がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ジャンプの力

岐阜県と北海道で行われている

第58回全国高校スケート・アイスホッケー選手権大会の岩手県選手の成績です。

広島県のフィギュアの県勢は、残念ながら昨日で競技を終了しています)

▼スピードスケートの入賞者と最高順位

  女子 3,000mで、西舘 桂(盛岡農業高校)が、5位入賞。

    昨年は3000mで8位でしたので2年連続入賞です。明日の1,500mにも期待がかかります。

  男子10,000mは、中村将樹(盛岡工業高校)の20位が県勢最高順位でした。残念。

▼アイスホッケー

  盛岡中央高校は、2回戦で北海道・白樺学園に0対14で破れ、準々決勝進出ならず。

**********

本当に豊かな視点をお持ちの方です。

以前、「オリンピックプラス GAMES & BID」というブログに

「東京はスポーツの盛んな都市と見られていないのではないか?」という記事があり、

2016年のオリンピック立候補4都市(東京、シカゴ、マドリードリオデジャネイロ)を本拠とするスポーツチームを、Wikipediaの言語数で比較していることを、私のブログでご紹介しました。

ついこの前は、

立候補4都市の紹介する映像が、YOUTUBEで何回見られているかを指標にして比較し、

「東京はYOUTUBEを使った広報戦略を考えたらどうだろう」と提案する記事をアップしています。

畏れ入ります。

以前、何かの本でどなたかが

「発想の力は『ジャンプ力』。どこまで跳んでいって、無事に着地できるかが『発想の力』。」と言っていましたが、

とても私には、

「オリンピックの立候補4都市」で踏み切って、

Wikipediaの言語数」や「YOUTUBEのアクセ数」に着地する「発想の力」はでてきません。

「ジャンプ力」は「つなぐ力」と言い換えてもいいかもしれません。

いずれ、複数のものの「結びつき」を考えることが、たくさんのことを「覚えている」ことよりも大切なことなのだろうと感じました。

でも、そもそも、結びつける「もの」がなければ話にはならないのですが…。

**********

義経がその達人でしょう!

みちのくプロレス義経

◇じゃないです。源義経

◆あ、弁慶の親分の義経ですか。義経がなんで出てきたの、急に?

◇「壇ノ浦の戦い」ですよ、壇ノ浦。

◆だ、壇ノ浦?

義経の「八艘飛び」!

◆私が言っていたのは「発想」です!

◇あらま、失礼!

◆でも、私も結構「ジャンプ力」を持っていると思わない?

◇ははははは。

 hirafujiさんは「発想」を「ジャンプ」させているんじゃなくて、話が「脱線」してるだけですよ!

◆ぎゃふん!