第64回国民体育大会スケート・アイスホッケー競技会(みちのく八戸国体)が、
1月28日から2月1日までの日程で青森県八戸市を会場に開催されています。
今日30日に、岩手県勢初の入賞者が出ていますので、お知らせします。
【30日の入賞者】
6位 スピードスケート 少年男子500m 村中正広(盛岡工業高校)
8位 スピードスケート 少年女子500m 牛抱朋香(盛岡工業高校)
選手、指導者、チームメイト、また、ご家族をはじめとする関係者の皆さん、おめでとうございます。
明日からの健闘も期待しています。
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と、軽く書いていますが、調べてみてビックリしました。
私の手許には、14年分のデータしかありませんが、
その間、国体のスピードスケートの、
最も短い距離で争う「500m」で、高校生が入賞したことはありませんでした。
国体を調べられずに悔しかったので、インターハイの「500m入賞」を調べてみると、
男子は昭和36年度(37年)に盛岡農業高校の白沢善三郎さんの3位
女子は昭和45年度(46年)に盛岡白百合学園高校の石川久美子さんが5位
が最後ということがわかりました。これは、すごい!
詳しくは、明日の新聞に期待するほかないのですが、
最近は長距離が得意のイメージがある岩手県にとって500mの入賞は「快挙」といえるでしょう。
いやいや、もしかすると「新たなスタート」かも知れません。
【写真は、今日の長根リンク。現地にいる方からの「写メ」を載せました。】
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今日は「手戻り」の日でした。
今、やっていることは「正確第一」の仕事です。「スピード第一」でも「力強さ第一」でもありません。
わかってはいるつもりですが、納期も気になるので、
ついつい「1、2、3」「1、2、3」というリズムで、ある意味、気持ちよく仕事を進めてしまいますが…「進捗9割5分」でミスが発覚し、結局、「手戻り」が発生しています。
「1、2、3」ではなく、「1、2ぃ〜の、3」と「の」を入れて進めたほうが、結局、仕上がりは早いのです。
「確認の『の』」「見直しの『の』」ですね。