今朝（なんだかカバンが重いなあ…２リットルのペットボトルでも入っているかのようだなあ、体調、悪いのかなあ）と思いながら、道路右側の歩道をテクテクと歩いておりました。
向こうから、おばあさんの運転する原付バイクが走ってきました。
ウインカーが点滅し、おばあさんは、スーパーの駐車場に入るために左折しようとしています。
私がそのまま歩いてゆけば、ちょうど駐車場入り口で鉢合わせする間合いです。
（ルールどおりであれば、歩行者優先だよな）
と、私はペースを変えません。
おばあさんは、私に気がついていて、ちゃんとスピードを緩めてくれました。
でも、
バイクが止まらなければならない間合いになってしまいました。
おばあさんは、バイクを止めました。
そして、片足を地面につこうとして、少しふらつきました。
（あ、転ぶ！）
と思ったのですが、なんとか持ち直して、事なきを得たのです。
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ルールはルールですから、バイクは止まるべきなのです。
でも
私が止まって待った方が、お年寄りには安全だったはすです。
このルールの理念は「弱いほうを守る」ものでしょう。
であれば
今朝の場合、私が止まるべきでした。
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高齢運転者が起こした事故のニュースを、時々、目にします。
ルールだけでは測れないことも、事故の要因にあるのかもしれないなあ、
思いやることも必要だよな…と思った、今朝の通勤路でした。
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道端のお菓子屋さんの店頭のポスターです。
オベロン…名前の由来は何だろう？
調べると、
ゲームのキャラクター名と、オペラの歌劇名、そして、天王星の周りをまわっている星の名前が出てきました。
なんとなく
天王星の衛星がピンとくるのですが、
Wikipedia先生によれば「オベロンは、シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』に登場する、チタニアの夫である妖精の王オベロンにちなんで名付けられた」とあり、
ますますわからくなり、結局、どれなのかわからないのです。
あ、
食べれば、わかるのか⁉
