今日は、岩手とり肉の日でした。
が、
すっかり忘れていて、1グラムの鶏肉も食べていません。たぶん。情けない。。。
とり肉の日?なにそれ? という人は、この下線部をクリックして以前のブログ記事をお読みくださいね。
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さあて、そろそろ相手を絞らなければいけないな…と考えています。
今年の第68回国民体育大会では、男女総合成績が23位でした。
3年後に岩手県で開催する第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)では、
岩手県選手団の成績目標を「8位以内入賞」として、選手強化が行われています。
そのため、男女総合の得点目標を1,550点以上と定め、年次計画をつくって、その達成を狙っています。
今のところ、上方修正を求められるほど順調に目標を達成しています。
競技団体の皆様のお蔭です。
感謝しています。
でも、最近(点じゃないよな、順位だよな…)とも思うのです。
どこに勝たなくてはいけないんだろう…。
ということで、調べてみました。
ここ5年の国民体育大会で、男女総合で上位成績をおさめた当道府県の一覧です。
8位以内に入った回数だけでは不安でしたので、10位以内に入った回数も調べました。
東京・大阪・埼玉・愛知・神奈川・千葉の6都府県は、常に8位以内に入っています。
これらを「ゴールデングループ」と、勝手に呼びます。
また、
北海道・岐阜・京都・福岡・兵庫の5道府県は、時々、8位以内に入ってきます。
ただし、北海道は、常に10位以内にいます。
これらを「ターゲットグループ」と呼ぶことにします。
8位に入るためには、
私の感覚としては、
「ゴールデングループには挑まず、ターゲットグループをつぶすレベルまで力をのばす」
ということが必要だと感じられるのです。
この件に関しては、
「チーム岩手」という概念とともに、もう少し考えてみることにしましょう。
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ネガティブな話は、聞いている人をネガティブにする…ということに気がつきました。
聞き手に回っていたからです。
ャWティブに、ャWティブに。失敗を恐れず、失敗を恐れさせず!
あ、とり肉は明日食べればいいじゃないの!