私は今、大きく反省しています。 昨年の国体での岩手県は、男女総合24位で東北トップでした。そして、今年の国体東北ブロック予選通過数は昨年より多かったのです。これなら大丈夫だ…という気持ちが、私にあったに違いありません。しかし、終わって見るとそうはゆかなかったのです。 先ほどのスポーツ推進計画では、競技スポーツ推進の指標として「国民体育大会天皇杯順位=男女総合成績」が示されています。2019年から2023年の5年間一貫して「東北1位」が目標です。 ある雑誌に、シェア7割を誇るというカルビーのャeトチップうすしお味は、1975年の発売以来、14回も使用する塩の産地などを細かく変えてきたという記事がありました。「定番は進化し続ける」という題でした。 今年は、去年と同じようなことをして去年に及ばなかったという経験を積みました。東北トップであり続けるためには、変わり続けなければなりません。 がんばります、がんばりましょう。
体協いわて発行/理事長あいさつ
昨日のfacebook記事のまる写し。
***まる写し、始め***
こちらは、秋の国体の優勝者!
岩手県体育協会の広報誌「体協いわて」2019年12月号(通巻85号)がネットで公開されました。
特集は
■第74回国体■各種表彰■ラグビーワールドカップ
詳しくは↓
http://www.iwate-sports.or.jp/magazine/index.html
(そして、コメント欄に)
こちらもお読みくださいませ↓
http://www.iwate-sports.or.jp/magazine/85/85_Part2.pdf
***まる写し、終わり***
理事長あいさつの結びはこうです。