がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ラストチャンス?

 気象庁は3日、

 北陸と東北南部、北部が梅雨明けしたとみられると発表した

 待ってました!

 この写真を使いたくて、使いたくてしょうがなかったのです。

 ツユアケ…です。

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今日、お昼は一人だったので、近くのラーメン屋さんに行きました。

お昼時は混むことがわかっているので、少し、早めにお店に入りましたが、7つあるテーブルのうち2つしか空いていません。

そのうち一つに座ると、すぐに次のお客さんが入ってきて、満席。

さらに入ってきたお客様は「相席」を告げられます。

私のテーブルにも、齢の頃なら同じころ、の、ご夫婦が案内されました。

気がついたのですが、相席にされるかどうかドキドキしているよりも、相席になってしまった方が落ちつくものなのです。

ゆっくりと落ち着いて、塩焼そばを食べていました。

ご夫婦は、2人そろって、五目あんかけラーメンと、餃子を一つ頼みました。

(暑いのに、熱かろうなぁ)

ゆっくり食べていると、餃子が出てきて、お二人の間におかれました。

しばらくすると麺が出てきました。

(暑いのに、熱かろうなぁ、反省したかなぁ)

と、思いながら、様子をうかがっておりましたが、

旦那さんが餃子をとり、奥さんが餃子をとった次に、

次は私!…と、危うく、テーブルの真ん中においてある餃子に箸を伸ばしそうになったのです。

私の箸は、焼きそばの皿をずいぶん通り越してから、戻って焼きそばを取りました。

(気がつかれたかなぁ…)

皆さんも相席の時は、お気を付け下さいね。

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今日は、どこにも出かけずに、ほとんど家におりました。

毎週アップしている、週末スポーツイベントの来週分を調べたりしていましたが、

「ビーチdeソフトバレー大会in吉里吉里海岸」という、聞いたことのないイベントが引っかかってきました。

この大会のサイトには、こうあります。

  2013/8/10 大槌町吉里吉里海岸特設コートで開催!

  砂浜で遊ぶラストチャンス!思い出をつくりましょう!

砂浜で遊ぶラストチャンス…の意味が分かりません。

じっくりと読むことにしました。

サイトの「イベントの趣氏vには、こうありました。(太字は私の仕業です)

3.11大震災により、三陸沿岸の多くの砂浜が地盤沈下津波の影響のため無くなった。

大槌町吉里吉里海岸は釜石市大槌町地区の海岸で唯一残った砂浜です。

昨年から多くのボランティアさんが海岸清曹�し、綺麗な砂浜へと戻してくれました。

しかし、今秋から「防波堤」工事が始まり、砂浜への立ち入りは数年は無理になりました。

だからこそ、今年の夏がラストチャンスなのです!

地元吉里吉里のPTAさんも、目の前の砂浜で子供たちを遊ばせたいと思っています。

そこで、砂浜でソフトバレーボール大会を開き、地元大槌の子供たち住民の皆さんに楽しんでもらおう。

吉里吉里海岸で「思い出をつくってもらおう!」と企画いたしました!

(そうか、復旧って、一直線に進むとは限らないんだな。

 砂浜遊びや磯遊びがしばらくできなくなるんだな。思いが及ばなかった…。)

私は、沿岸の被災した地域に、しばらく行っていないことを思いだしました。

イベントの詳細は、この下線部をクリックしてご覧ください。このイベントへの募金も受け付けていました。

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岩手県の名物「わんこそば」では、

ツユを飲むとお蕎麦がたくさん食べられなくなるという理由で、

ツユを桶に捨てます。

方言かもしれませんが、その行為を「ツユを空ける」といいます。

「ツユアケ」の桶です。梅雨明け!

ぎゃはははははははは!