北陸と東北南部、北部が梅雨明けしたとみられると発表した。
待ってました!
この写真を使いたくて、使いたくてしょうがなかったのです。
ツユアケ…です。
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今日、お昼は一人だったので、近くのラーメン屋さんに行きました。
お昼時は混むことがわかっているので、少し、早めにお店に入りましたが、7つあるテーブルのうち2つしか空いていません。
そのうち一つに座ると、すぐに次のお客さんが入ってきて、満席。
さらに入ってきたお客様は「相席」を告げられます。
私のテーブルにも、齢の頃なら同じころ、の、ご夫婦が案内されました。
気がついたのですが、相席にされるかどうかドキドキしているよりも、相席になってしまった方が落ちつくものなのです。
ゆっくりと落ち着いて、塩焼そばを食べていました。
ご夫婦は、2人そろって、五目あんかけラーメンと、餃子を一つ頼みました。
(暑いのに、熱かろうなぁ)
ゆっくり食べていると、餃子が出てきて、お二人の間におかれました。
しばらくすると麺が出てきました。
(暑いのに、熱かろうなぁ、反省したかなぁ)
と、思いながら、様子をうかがっておりましたが、
旦那さんが餃子をとり、奥さんが餃子をとった次に、
次は私!…と、危うく、テーブルの真ん中においてある餃子に箸を伸ばしそうになったのです。
私の箸は、焼きそばの皿をずいぶん通り越してから、戻って焼きそばを取りました。
(気がつかれたかなぁ…)
皆さんも相席の時は、お気を付け下さいね。
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今日は、どこにも出かけずに、ほとんど家におりました。
毎週アップしている、週末スポーツイベントの来週分を調べたりしていましたが、
「ビーチdeソフトバレー大会in吉里吉里海岸」という、聞いたことのないイベントが引っかかってきました。
この大会のサイトには、こうあります。
砂浜で遊ぶラストチャンス!思い出をつくりましょう!
砂浜で遊ぶラストチャンス…の意味が分かりません。
じっくりと読むことにしました。
サイトの「イベントの趣氏vには、こうありました。(太字は私の仕業です)
3.11大震災により、三陸沿岸の多くの砂浜が地盤沈下や津波の影響のため無くなった。(そうか、復旧って、一直線に進むとは限らないんだな。大槌町の吉里吉里海岸は釜石市・大槌町地区の海岸で唯一残った砂浜です。
昨年から多くのボランティアさんが海岸清曹�し、綺麗な砂浜へと戻してくれました。
しかし、今秋から「防波堤」工事が始まり、砂浜への立ち入りは数年は無理になりました。
だからこそ、今年の夏がラストチャンスなのです!
地元吉里吉里のPTAさんも、目の前の砂浜で子供たちを遊ばせたいと思っています。
そこで、砂浜でソフトバレーボール大会を開き、地元大槌の子供たち住民の皆さんに楽しんでもらおう。
吉里吉里海岸で「思い出をつくってもらおう!」と企画いたしました!
砂浜遊びや磯遊びがしばらくできなくなるんだな。思いが及ばなかった…。)
私は、沿岸の被災した地域に、しばらく行っていないことを思いだしました。
イベントの詳細は、この下線部をクリックしてご覧ください。このイベントへの募金も受け付けていました。
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岩手県の名物「わんこそば」では、
ツユを飲むとお蕎麦がたくさん食べられなくなるという理由で、
ツユを桶に捨てます。
方言かもしれませんが、その行為を「ツユを空ける」といいます。
「ツユアケ」の桶です。梅雨明け!
ぎゃはははははははは!