アイデアが枯渇しました。
今、岩手県盛岡市では「ゆかたのまち盛岡」という催しをしています。
「ゆかた」を着ていると、様々、いいことがあるのですが、気にも留めていませんでした。
近所の映画館にこの表示を見つけるまでは。『ゆかたの方 1,000円』
私には「ゆかた」がありません。
でも、知恵があります。この前、ハナガラの服を着て行って、見事、賞品をゲットしたような。
今回もこの作戦で…と、考えているのですが、アイデアが出てこないのです。困った。
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昨日の午後に、大きな会議がありました。
『2016年の岩手国体(希望郷いわて国体)と全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)に向けた実行委員会は1日、両大会の準備委員会を一本化して発足した』
と新聞報道があった会議に、事務局側の予備の説明員として出ていました。
(新聞記事のリンク切れ用心pdf)
昨日の会議は、
これまでの「準備委員会」が「実行委員会」になったという、単なる、名称変更ではなく、
二つの大会が、一元化された組織で準備・運営されるという、大きな変化があるのです。
ぐぐっと、前進したと、私は感じました。
私たちは、一生懸命にがんばります。
皆さんも、「逆台形モデル」の考え方で、一緒に頑張りましょうね。
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会議の後に、
水泳オリンピック選手の萩原智子さんが、「いつも笑顔で…」と題した講演をなさいました。
オリンピック4位、そして、競技から離れ、再びオリンピックを目指したご体験に立った、
とても元気のでる、素晴らしい内容でした。
お話を聞きながら、
(こちらにもコーチがついていて、トレーニングなさっているんだな…)
と感じました。
人生の中のさまざまな出来事を物語のように紡ぎ、人に感動を与える講演に仕上げる、
最後の10分、時間が余ったときには、10分の長さのお話を一つ付け加える…
間違っているかもしれませんが、
講演のコーチがいらっしゃって、講演のトレーニングをなさっているに違いありません。
私たちスポーツ関係者は、
(スポーツは素晴らしい。あんな講演ができる人を作り出しているから。)
と、誤解してしまう傾向にありますが、
考えても見てください、
ウサインボルトが、コーチ無しでトレーニングもせずに、あのように走れると思いますか?
あぶない、危ない。
教えないことは、ほとんどが、できないということを忘れて、スポーツさえやっていれば素晴らしい人間になる…などという思い込みに支配され続けるところでしたね。
えっ!?
オリンピック選手は、みんな、ちゃんとインタビューなんかに答えてるって?
それは、こんな風にトレーニングをしているからなんですよ。
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会議終了後に、「そばっち」を発見したので、ちゃっかり、写真を撮ってもらいました。
持っていたカバンを柱の陰に隠したつもりでしたが、まる写り。
詰めの甘い私です。