【注】
2019年7月4日の私の過去のブログ記事←[ LINK ]を、丸写し再掲します。
今、再び、考えておかなければいけないことだ、と感じているからです。
【丸写し再掲、始め】
今、書いておかないといけないことです。
ちょっと長いのですが、お読みください。
まず
東京オリンピックに関する記事の引用から。
山下新会長、東京五輪で幻のモスクワ代表参加を要望 森喜朗会長に就任あいさつ
へえ、そんな気の毒な選手がいたの!?
なんとかしてあげなくちゃ!
ところで、
なんでボイコットしたんだろう、そもそも?
あれから37年… モスクワ五輪ボイコットとその後
編集委員 北川和徳
なるほど、
ソ連のアフガニスタン侵攻が原因なのね。
でも、
スポーツと政治は別…でしょう。
やっぱり、
「幻の日本代表」の方々にも、なにかあっていいよね、日本開催なんだし。
日本人の自立モデルとしてのアスリート
――選手自身の意識や考え方の部分ではいかがですか?
そうか、
勉強不足で背景などはよくわからないけれど、
ソ連の軍隊が攻め込んで、アフガニスタンの人たちは大変なことになっていたんだな。
戦車が蹂躙!それはよくないな。
でも
もう40年にもなろうとしている今は、落ち着いたんじゃないの?
図解:長期化する難民1340万人、見えない終わり
あまり報道されてこなかった、もう一つの難民問題
えっ!?
オリンピックをボイコットしてまで抗議したのに、
そういうことなんだ…知らなかった。
ということは、
「幻の日本代表」に今度の東京オリンピックに関与してもらうことの目的は、
その時の彼らの気持ちを慰める…
とかなんとかじゃなくて
オリンピックボイコットとその後の40年を皆さんに知らせて、
世界平和について、もう一度、確認してもらいたいということなんだな!
つまり
スポーツどころではない世界中の人たちを何とかしよう…ということなんだな。
間違うところだった。
自分は、
スポーツマンなのかスポーツマシンなのか…時々、確認しないといけないな。
【丸写し再掲、終わり】
参考