★クボタスピアーズからのプレゼント★ 今日は、 いわて・かまいしラグビーメモリアルマッチ、 釜石シーウェイブスRFC vs クボタスピアーズ に行ってきました。 入場の時に、全員に、こんな素敵なTシャツが配られたのです。 いわれがわからないので、調べると、 なんと、 釜石に来て試合をしてくださった、クボタスピアーズが作ってくれたものだそうです。 ほんとうに、ありがたいプレゼント。大切に着ます! ■いわれ↓ https://twitter.com/kubota_spears/status/1314117644329512960?s=21***まる写し、終わり***
スポーツ横丁・公共横丁/素晴らしい企画
スポーツ横丁・公共横丁/素晴らしい企画
先週の土曜日、10月10日は
いわて・かまいしラグビーメモリアルマッチ、
釜石シーウェイブスRFC vs クボタスピアーズ
を岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで楽しんできました。
ひとことで言えば、
昨年のラグビーワールドカップ2019の釜石開催を振り返り、未来につなごう…という目的で行われたものです。
(詳しくは釜石市へ→ ここ )
ゲームや運営は、もちろん素晴らしかったのですが、
周辺に、もっともっと素晴らしい「しつらい」があったのです。
■スポーツ横丁
抽選で当たった座席は、バックスタンドの海側の方でした。
ゲートは一番端が最寄です。
ですから、ずぅ〜っと、物販などのテント前を通ってゆくのです。
進んでゆくと
ラグビー場では見慣れない風景が目に入ってきました。
バスケットボールB3・岩手ビッグブルズのブースがあり、
マスコットのBULLZO(ぶるぞー)がいます。→link
その奥には、
岩手スポーツマガジン・スタンダードのブースがあり、
バックナンバーが並べられ、
憧れの「Standardステッカー」を配っています。→link
その隣には、
サッカーJ3・いわてグルージャ盛岡のブースがありました。→link
翌日、北上で試合なのに!
そして最後に
ラグビートプチャレンジリーグの
釜石シーウェイブスのブースがあり、グッズを販売しています。
(すごいなぁ、
岩手のプロスポーツと、岩手のスポーツ出版が勢ぞろい!)
これまで、こんなこと、なかったのです。
しかも、
入り口で渡された「歓迎袋」には
いわてグルージャ盛岡の翌日の試合のワンデープログラムが入っていたうえ、
そのプログラムには「スタジアムの食べ物(スタグル)100円引き券」もついていたのです。
岩手のプロスポーツは、
今や、
お客さまを、ほかのスポーツにとられては、入場料が減ってしまうから…などというけち臭い考えを持っていないのです。
みんなで協力して、
スポーツを楽しむ人、スポーツも楽しむ人、
ラグビーに来たけど、
たまにはバスケットやサッカーを見に行ったり、本を読んだりするも人を増やしていこうよ!という考えを持っているのでしょう。
素晴らしい!
そして
このような機会をあたえた、
実行委員会のかたのアイデアも素晴らしいと思っています。
一緒に進んでゆかなければ!
■公共横丁
海側のインゴールの後ろに、はしご車の梯子が見えました。
何だろうと近づいてゆくと、
オリンピックのホストタウンのブース、
クボタのトラクターの展示場所
警察のパトカー、白バイ
自衛隊の特殊な車両、
海上保安庁のマスコット、
消防自動車の展示…いわば公共の空間だったのです。
子どもたちを中心に、人気がありました。
そして、
この日の朝、
警察官、自衛官、消防官、海上保安官などの「危険性の高い仕事に尽力した公務員退職者」を対象とする「危険業務従事者叙勲」の記事が新聞に載っていたことを思いだしました。→link
こんなタイミングで、公共横丁を企画なさった方はすごいと思います。
大切な仕事をしてくださっている方々や、大切な仕事そのものを
スポーツの会場を利用して伝えてあげる…
これも
スポーツの持つ力。
生かしてゆかなければ!
【忘れないように】
10月10日のfacebookのまる写し
***まる写し、始め***