We must change our way of thinking toward “Post-Corona”.
The national junior high school athletic meet will be canceled.
今年の全国中学校体育大会が中止となる見込みである、という新聞報道があります。
理由は、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため。
■試合に臨めなくて悔しいという思いを子どもたちと共有したい…Link
■今年に懸ける気持ちは本当に大きかったので、彼らの表情を見たら相当なショックが伝わった。中止となれば残念でしかない…Link
■大会は推薦で進学を目指す生徒の実績を作る場所でもあり残念だ…Link
などというコメントが新聞などを賑わしている中、
わが、
岩手県の新聞・岩手日報にはこういうコメントが載っていました。
…朱里さん(3年)の父で、スポーツクラブを経営する敦さん(41)は「大会がすべてではない。自分の記録とむきあったり、視野を広める時間ができたと考え方を変え、成長につなげてほしい」と励ます。***
中学校スポーツを別の切り口からとらえ「誰のため、何のため」をきちんと考えている方が、岩手県にはいて、
その人を取材し、コメントを掲載する地元紙がある。
これが、
岩手の「強み」です。
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早く前のようにできればいいなあ…ビフォーコロナから何も変わらない。
考え方を変え成長につなげてほしい…ウイズコロナ・アフターコロナ・ャXトコロナを生み出す考え。
がんばりますよ、がんばりましょうね!