Thinking about how to communicate.
At coaches seminar.
今日、1/18は
岩手県スポーツ指導者研修会に参加してきました。
純粋な受講者です。
その一つのプログラムに
日本体育大学の伊藤雅充先生の
「プレーヤーズセンタードなコーチングを身につけよう」
という講演がありました。
その中で「伝える力」というお話があり、
伝えるための工夫をしているだろうかという問いかけとともに、
ワークが行われたのです。
スクリーンに映された「黒丸」の数を数えてください…
というものでしたが、
投影される時間がほんの数秒で、とても数えられるものではありません。
でも
配列を変えて映された3枚目の黒丸を見ると、
個数が「25」であることが一瞬でわかったのです。
4枚目のまとめスライドを載せておきます。
1、2、3の順で1枚ずつ映された画像をまとめたスライドです。
***
自分は、こんな工夫をしていないことに気がついたのです。
そして、わからない方が悪いと叱ってきたのです。
間違っている事に、今ごろ、気がつきました。
今、謝ります。
ごめんなさい。
みんなも聞きにくればよかったのに。
何かに気がつきますよ。
***
用事で来られなかった人のために。
Coaching Station というサイトの
新時代に求められる「アスリートセンタード・コーチング」(日本体育大学教授 伊藤雅充氏)
という記事をご紹介します。
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