(略)釘宮宗大さんは(略)その後、日本体操協会の派遣指導者として、スリランカ、フィリピンで指導し、帰国しました。 その際、フィリピン・マニラで見出したカルロス・ユーロ君を(平藤注:日本に来るように)誘い、(平藤注:日本で)寝食を共にして育てました。 その努力が実り2018年世界選手権大会種目別ゆかで銅メダル(日本の白井健三は銀)、2019年世界選手権大会では、同じく種目別ゆかで金メダルを獲得し、内外に大きく報道されました(略)ということで、 盛岡北高校の体操部OB・OG会が中心となって会を組織し、 お金で釘宮さんの活動を支援しようとしています。 以下のリンクを読めば、 ただの選手とコーチの関係ではないことがわかります。 どんな、涙が出るだけの物語があるのかがわかります。 お読みくださいませ。 テレ朝POST 「母は号泣、16歳で親元離れ…フィリピン初の体操メダリストと日本人コーチの固い絆。」→[Link] 毎日新聞 「カルロス・ユーロがフィリピン初の金 釘宮コーチも感極まる 世界体操」→[Link] ほぼほぼ日刊ブログ 「日本拠点のカルロス・ユーロが母国フィリピン初の体操金メダルを獲得!」→[Link] *** いろいろなことがあって、 このような形での支援となったそうです。 コーチへの支援は、最終的には選手への支援に繋がるはずです。 自慢の岩手県出身指導者へのご支援をご検討ください。 そして、 釘宮さんを信じて、頼って、日本にやってきた、カルロス・ユーロ選手への応援をお願いします。 この下線部をタップすると、 一口1000円の募金振込先がわかる趣意書が現れます。 それを見て、もう一度、ご検討くださいませ。 *** 2人のプロフィール ★この記事は、私の勤務先などとは関係なく、まったく個人の見解で書いた記事です★
支援活動/フィリピン体操選手のコーチ釘宮さん
★この記事は、私の勤務先などとは関係なく、まったく個人の見解で書いた記事です★
Support activity for Kugimiya from Iwate,coach of Philippine gymnast.
「カルロス」と打つと、ほぼ100%「カルロス ゴーン」と予測変換される今日この頃ですが、ン別のカルロスさんに関するお話です。
カルロス ユーロ(Carlos Edriel Yulo)さんはフィリピンの体操選手。
10月の世界体操選手権男子種目別ゆか運動で金メダルをとっています。
世界一の選手であることはもちろん、
東京オリンピックへの出場権も獲得したという報道があります(by在フィリピン日本国大使館→Link)
そのコーチが
釘宮宗大さんという岩手県出身の方(帝京大学助教/順天堂大学大学院←順天堂大学←岩手県立盛岡北高校←盛岡市立北松園中)なのです。
世界一のコーチです。
素晴らしい!
(次の発売で、体操のチケットにもトライしなくちゃ!
ユーロ選手がメダルとったら、自分もきっと、泣く。)
涙が出るだけの物語のある二人なのです。
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趣意書が届きました。
釘宮宗大さんを応援する会募金趣意書 です。
少し、引用します。