がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

こうありたい/大洗のサーファー

What is our purpose? Inspired by Surfer of Oarai.

いきいき茨城ゆめ国体(第74回国民体育大会)会期前実施競技が、

今日・9月16日に終了しました。

私も、

岩手県選手団の総監督として、参加しました。

この期間の岩手県選手の入賞(8位以内)は、

一競技で一つという結果でしたが、[詳細→Link]、

今年、会期前に行われた

水泳(競泳、飛込み、水球、アーティスティックスイミング)

バレーボール(ビーチバレー)

体操(体操競技、新体操、トランャ潟刀jの3競技での入賞は

昨年は

ありませんでしたので、よくがんばったといえます。

東北トップ、天皇杯(男女総合)順位20位台 を目標に参加する本大会は、

9月28日から開催されます。

皆さまの応援をよろしくお願いします!

***

茨城にいて、あちこちの会場に足を運びました。

当然、

(ああ、素敵だなあ…)

という風景にも、何度かであっています。

那珂湊高校の出店のことは、すでにご紹介していますが、[→Link

実は、

私の一番は、この風景だったのです。

ビーチバレーボール会場のコート脇に立って、

試合の様子をじっと見ている、

自転車にボードをつけてサーフィンに通っているのであろう

結構、年季の入ったサーファー!

入賞がなんだ、順位がかんだ、スポーツ交流人口がどうの、多くの人に夢や希望や感動を与えるからこうの…たしかにその通りですが、

朝起きて

(おお、今日は波が良くて面白そうだ、

 よし、午前中は海岸だ!)

とサーフィンにくる人をどれほど作り出せるか、

つまり、

実際に自らスポーツをする人をどれほど産み出せるのかということが大切なことなのです。

そのことを感じさせてくれた、

平日の茨城県大洗町のサーファーでした。

原点確認ができました。ありがとうございました。