がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

アジア競技大会の金メダル

1月に岩手県ホッケー協会が主催する「アジア競技大会ホッケー競技優勝報告会」が行われるというお話をお聞きしました。 6 Gold medals by Iwate athletes at 18th Asian Games was the largest number in this century. wonderful! 関連して、アジア競技大会の金メダルについて調べると、 今大会(第18回ジャカルタパレンバン)の金6個が これまでになく多いということに気がつきました。 せっかく調べたので、忘れないよいうに、ここに書いておきます。 岩手県関連選手のアジア競技大会での優勝】 ■第18回(2018年 ジャカルタパレンバン)  優勝 6(実5選手) ◇ソフトテニス ・女子シングルス ・女子団体  高橋乃綾(どんぐり北広島、北海道札幌龍谷学園高←奥州市立南都田中) ◇ホッケー ・男子  田中海渡岩手県体育協会/岩手クラブ、天理大←奈良県天理高←岩手町立一方井中) ・女子  及川 栞(オランダ・HC Oranje-Rood、天理大←不来方高←岩手町立沼宮内中)  瀬川真帆ソニーHC BLAVIA Ladies、沼宮内高←岩手町立川口中) ◇ゴルフ ・男子団体  米澤 蓮東北福祉大1年、盛岡中央高←盛岡市立見前中) ■第17回(2014年 韓国・仁川)  優勝 なし ■第16回(2010年 中国・広州)  優勝 3(実3選手) ◇サッカー ・女子  岩清水梓日本テレビワーク24、東京女子体育大←神奈川県弥栄西高←神奈川県大野南中、岩手県生まれ) ◇ソフトボール ・女子  藤原麻起子日立製作所東北福祉大←埼玉県星野高←一関市千厩中) ◇カヌー ・男子カヤックペア200m  水本圭治大正大学4年、大正大←不来方高←矢巾町矢巾中) ■第15回(2006年 カタール・ドーハ)  優勝 なし ■第14回(2002年 韓国・釜山)  優勝 なし  (ソフトボール女子が優勝しているがJOCの資料にメンバーの記載なし) ■第13回(1998年 タイ・バンコク)  優勝 不明  (JOCの資料に成績の記載なし) 調べが不十分で申し訳ないのですが、 第18回大会は 岩手県選手の今世紀最多のアジア競技大会金メダル数ということは確実です。 素晴らしい! 東京2020に向けての期待も膨らみます。 なお、 オリンピックのメダルはこれまで4個。 ◇金メダル ・スキーコンバインド団体  三ケ田礼一('92アルベールビルリクルート←明治大←青森県東奥義塾高八幡平市田山中) ◇銅メダル ・サッカー  八重樫茂生('68メキシコシティー、古川電工、早稲田大←盛岡第一高) ・レスリングフリー48kg級  工藤 章('76モントリオール三信電気専修大宮古高校) ・水泳シンクロナイズドスイミングチーム  高橋 馨('96アトランタ、日本大、東京都品川女学院高←岩手大学附属中) 東京で、メダルをひとつ取ったら、  過去最高タイ、 二つ以上だったら  過去最高 銀メダル以上をとったら  夏季大会最高 金メダルを一つとったら  夏季冬季あわせての過去最高タイ ワクワクしてきました。 *** 調べているうちに 前回17回大会で 大塚製薬さまがこんなことをしてくださったことを思い出しました。
未来のアスリートに“世界の舞台”の経験を 第17回アジア競技大会で『次世代アスリート育成プロジェクト』を始動 大塚製薬はャJリスエットを公式飲料として支援する第17回アジア競技大会において、トップアスリートや関係者への支援に加え、次世代アスリートの育成、スポーツ振興に貢献する活動を実施 東北・岩手県の11名の小学生アスリートを選出※1。10月2日に行う男子サッカー決勝でのエスコートキッズ活動や代表選手のサメ[ト環境の見学などを通じ、世界の舞台を経験する場を提供 (元の記事は、この下線部をタップして大塚製薬のサイトへ)
なお、「東北・岩手県の11名の小学生アスリート」は 皆さまのお見込みのとおり「いわてスーパーキッズ」でした。 岩手を応援してくださっているすべての方々のおかげで 昨今の 国際レベルの好成績があるのだろうと感謝しております。 ありがとうございます。 *** ■アジア競技大会の情報は、この下線部をタップしたところにある  日本オリンピック委員会JOC)のサイトを参考にしました。 ■岩手県のオリンピック選手情報は  この下線部をタップして私のサイトへ