チャレンジの部 「アイマスクを着用して体験」「シットスキーの体験」「フリー走行の体験」を全ての方を対象に募集します。 距離は1.0km(1.0km×1 周)とします。健常者の全日本選手権大会に オープン参加で障がいのあるアスリートを参加させているだろうか、 その大会に来た競技経験のない人に、 そのスポーツを体験してもらおうと何かを企画しているだろうか… スポーツを楽しんでもらおうという気持ちを忘れてはいけませんね。
一般の部・チャレンジの部
ピョンチャンパラリンピックへの出場が予定されている
岩手県出身の
阿部友里香選手
(日立ソリューションズJSC/大東文化大←岩手県立盛岡南高←岩手県山田町立山田中)が
1月7日に北海道・旭川で行われた
第20回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会で優勝したというニュースが、岩手県の地元紙・岩手日報に載っていました。
ナショナルチームの選手の成績が
パラノルディックスキー日本チームのサイトに載っていましたので覗いていると
�@障がい者の部 �A一般の部(小・中・高校生・一般) �Bチャレンジの部
の3部門が行われていることがわかりました。
以前、
盛岡市長杯争奪身体障がい者ボウリング大会には
「一般の部」があって、障がい者の大会に健常者がお邪魔させてもらっていることに大いに驚き、その考え方に感心した…という程のブログ記事を書きましたので、(この下線部をタップすると、その記事が読めます)
「一般の部」には(やっぱり素晴らしいなあ)と感心はしたものの
「チャレンジの部」がよくわかりません。
要項で調べてみると、こうありました。