It is my wrong impression.
facebookで「いいね!」をたくさんいただいた記事を、ひとまず、丸写し。
***丸写し、開始***
妻が持っていた「フリスク」には
スースー感が
「30分」持続すると書いてあった。
スーパーにいったら、
字は小さいけれど
「50分」と書いてあるものを見つけた。
自慢したら
(あら、
わたしのは「30 MINUTES」で
30分だけど
あなたのは「50 MINTS」よ。
50粒入っているということよ。
ちゃんと読んで買ってこないとね。)
ギャフン。
***丸写し、終わり***
さて本題。
来年の国民体育大会を開催する
国体で天皇杯獲得へ東京が脅威
圧涛Iな選手層、福井に危機感
という見出しの記事が載っています。
これまで、長い間、開催地が優勝するのが常であった、国民体育大会の男女総合成績で
2年連続して、東京都が優勝しているのです。
福井新聞には
来年の開催地・福井県の担当者も
「福井国体で天皇杯を目指すわれわれにとって(東京都が)大きな壁となる」と言っています。
東京にいない私たちは
(人口の多い、さらに、お金持の、
そして、
優秀な選手があつまっている東京都には
勝てない)
という気持ちをもって見ています。
そして、
(これまで、開催地が優勝できたのは
東京が手加減を加えてくれたいたから
なのだろう。
来年の福井県は大変だ…)
という失礼なことも口にしたりしています。
しかし、東京の総監督は新聞のインタビューに、こうコメントしています。
「長年のジュニア育成が強さの基盤」。■福井新聞の記事はこの下線部をタップすると読めます。こう断言するのは都選手団総監督の板垣一典都体協専務理事。
始まりは13年の東京国体。
地元国体に向け5年前から小中高の育成事業をてこ入れし、各競技団体が競うように強化を進めた。
さらに“追い風”も吹いた。13年9月、東京五輪の開催が決まった。
「通常だと国体で終わるはずだが、競技力向上の流れが持続することになった」(板垣専務理事)
(リンク切れ用心のpdfはこの下線部)
***
私たちは、
東京には人がいるから強い、
つまり、
人がいないから私たちは弱いと感じています。
でも
東京の人は
あらかた10年になるジュニア育成の成果が出てきて
国体史上初の男女総合連覇を果たすほど強くなった、
つまり
選手の質を高めたからだといっています。
なるほど…と思います。
ここにも
50 MINTS を 50 MINUTES と見誤るような
思い込みがあるようです。
気をつけなければいけませんね。