今日は、旧津軽藩にお墓まいり。
生まれてはじめて見たものがあります。
お墓の上に吊り下げられている、
カラフルな飾りものです。
仏様や提灯や野菜などをかたどった、
モナカの皮のようなものでできた飾りもの二つが
細く切った和紙で結ばれたものです。
たくさんお墓があったのですが、
たった一つにだけ飾られていました。
調べると、
秋田県などでは当たり前の
「お盆とうろう」というお菓子で、
れっきとしたパン屋さんが季節商品としてつくっているもののようです。
綺麗でした。
ところかわれば、と言いますが、まさにそのとおりです。
明日も、ちょっと遠くに出かけます。
何を見ることができるでしょう、楽しみです。