■追記(７月30日)■７月28日に、定期券を再発行していただきました。感激しております。
この下線部をタップして是非、お読みください。
昨日の帰り、
通勤の定期券を新しくしました。
期限
が切れたのです。
前回は、
カタカナで書く自分の名前を粗末に書いたために
「ヒラ ク ジ ジュン」となってしまいましたので
昨日は、
購入申込書に
これ以上ない丁寧なカタカナで
「ヒラフジ ジュン」と書いて提出したのです。
しかし、その努力もむなしく…
【昨日までの定期券（左下）と今日からの定期券（右上）】
どうやら
定期券は、前の購入時のデータを修正して印字するタイプのようで、
書き換えの必要がないと思われる部分は前のデータを使って作成されるようです。
駅員の方も、
年齢は確認したのでしょうが、
まさか、名前が変わっているとは思わずに、
下から２行目の右側
「ヒラクジ ジュン様 60歳 男」は、
そのままにしたのでしょう。
あと半年、ヒラクジで居つづけます。
***
昨日の夜
世界水泳選手権シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリー決勝をテレビで見ていました。
メダルに届かず、残念４位。
（ああ、世界で４番は立派なのことなのに
選手はすっかり元気をなくしているなぁ…）と思ってみていると
井村雅代ヘッドコーチのコメントが流れました。
「よく泳いだ。悔しいですね。
それでも勝てないというのは、また考えたいと思います。
いったかなと思ったけど、負けるとは思わなかったな。」
（スポーツ報知から）
選手はプランどおりに泳いだけれども及ばなかった、
コーチがプランを見直さないと、これからもメダルはない…という程のことでしょう。
選手ではなくコーチに原因があるという発言です。
すごいですね。
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私がいる職場には
ライフル射撃の選手がいます。
国体などで入賞経験を持っていて、
この前、
ライフルナショナルチーム選考記録会に出場してきて
その報告をしてくださいました。
成績はあまりよくはなかったそうで
「考え直したい」
という決意を述べていました。
成績が良くなかった時には
選手はよく
練習量や努力などという言葉を口にしますが、
そうではなくて
射撃そのものを考え直したいということです。
井村ヘッドコーチと同じ考え方でしょう。
すばらしいですね。
***
同じ人が新しくしようとしている定期券は
有効期間が変わるだけなのか…
勝てなかった原因は
練習量が足りなかっただけなのか…
節目節目に
確認しなおしたり、考えなおしたりすることを欠かさないようにしたいな…と考えた、新しい定期券でした。
