先日、あるところに、相談に行きました。
あ、
そんな深刻な話ではありません。
用件を話すと、ブースに入って待つようにと指示され
待っていいると、二人の方がいらっしゃいました。
ご担当の方が一人、
そして、
その人が（この者も同席させますが）と承諾を求めた若い女性の社員の方が一人です。
話を進め、
ひと段落したタイミングで、
ご担当の方が同席者の社員について話しました。
（実は、彼女は不来方の卒業生です）
私が３月まで勤めていた
今の会社で数年たっているとのことで、
私がいる時に在籍してはいませんので、接点はなかったのですが、
卒業生がワクワクしながら働いている姿を目にすることは
とてもうれしいものです。
当然、
部員10人で県大会準優勝、東北大会出場、
21世紀枠で春の選抜甲子園に出場した
不来方高校野球部の話題になります。
彼女は
（お声がかかったので、行こうとしたのですが
試合が平日で、お仕事を休めなかったので
行けませんでした。
残念です。）
といいます。
どっからお声が…と不思議に思っていると、
高校時代は吹奏楽部だったとのことで、
たくさんのＯＢに
「甲子園でブラスバンドのお手伝いをお願いします」という、声かけがあったのだそうです。
なるほど、そういうことかと納得するとともに
選抜甲子園では
多くの方々から
目に見えない、あるいは、私が気がつかない応援をいただいていたんだなと
再び感謝しています。
甲子園の力だけではなく
同窓生の力も再確認させていただきました。
ありがとうございました。
昨年、
岩手県で開催した国民体育大会や、全国障害者スポーツ大会でも、
見えない、気がつかない応援があったのでしょうし、
２年後に釜石市で競技が行われる
岩手県の皆さんによる様々な形での応援があるのでしょう。
ワクワクしますね。
【甲子園での不来方高校ブラスバンド（広報やはば５月号から）】
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「アルコ祭り」が行われます。
その中で
「第11回ちゃぶ台がえし世界大会」が実施されますが、
その表彰式後に
岩手県立不来方高校吹奏楽部がミニコンサートを行うということを聞いています。
東北大会連続出場をほこる
■ちゃぶ台がえし世界大会→詳細はこの下線部をタップ
