久しぶりにマンガを読みました。
スポーツ庁が企画・監修の
「まんが スポーツで地域活性化」シリーズの第2巻
「日本初のバレーボール専用体育館・オガールベース」
裏表紙には、こうあります。
皆さまご存知の、公民連携で駅前の遊休地が生まれ変わった。マルシェ、図書館、医院、学習塾、スポーツ施設などが集積。
人口3万人の町に今、年間90万人が訪れる。
「バレーボール専用体育館」を立てた狙いと、
そこに込められた想いとは…
公民連携事業のオガールプロジェクトとして取り組まれた
バレーボール専用体育館・オガールベースのことを
マンガにしたものです。
目次(上の写真の右側)をご覧いただくと気がつくと思いますが、
後半は
「もっと知ろう オガールプロジェクト」という
文字のページがついています。
日本に類を見ないという意味で「ユニーク」
そして、
これまでのスポーツ関係者の発想を超えた
素晴らしい取り組みが
よくわかります。
ぜひ、お読みくださいませ。
なお、
マンガは、全12巻。
それぞれ特色のある事例のようです。
詳しくは、この下線部をタップしてスポーツ庁のサイトへどうぞ!
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この本を注文するときにびっくりしました。
オンデマンドブックだというのです。
「在庫を持たず需要に応じて生産する印刷方式」という説明がありました。
(なるほど、この方法だと、売れ残りの心配がないなあ)
と本屋さんのメリットに感心しておりましたが、
調べてみると、
こういう記述に行きあたりました。
小学館では、数多くの長寿コミックスを販売している。(なるほど、一冊でも印刷してくれるので、読者にもメリットがあるのね!)しかし数10巻以上となるシリーズ物では欠本が多く、全巻セットを販売出来ないという問題があった。
本を求めている読者や販売を望む著者がいるのに、商品を提供できない状況があった。
(元の記事は、この下線部をタップして日本印刷技術協会へどうぞ)
これもピンホールマーケティングですね。
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たった、今、気がつきました。
このマンガ事業の協賛社は
日本生命保険相互会社とスズキ株式会社の2社で、
この2社のサイトで
「マンガ」が順次公開されているのです。
(買わなくてもよかったのかぁ…)
でも、
まだ
北海道網走市と群馬県みなかみ町の2冊がアップされているだけ。
どうぞ、お買い求めくださいませ。
■日本生命のマンガサイトは
この下線部をタップしてご覧ください。
■スズキのマンガサイトは
この下線部をタップしてください。
■オンデマンドで本を注文したい方は
この下線部をタップしてhontoの注文サイトへ
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題名の「ピンホールマーケティング」は
マンガの中に出てきた言葉です。
掲載ページは…とめくってみるものの
マンガ部分にはページが振られていないのです。
びっくり。
お買いもとめの上、お探しくださいませ。