がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

運動会の曲の替え歌

コンピュータを替えました。

そこで

さまざまな作業をしていますが、

プリンタとつなぐときに

新しいドライバのダウンロードとインストールをしなければならなくなりました。

いろいろとやっていると

なにやら終わったようです。

そして、この画面。

(ほう、適切な選択肢だ。

 お見込みのとおり、私には、よくわからない)

***

私は、昔、ラグビーをやっていました。

はじめは

人は二種類しかないと思っていました。

ボールを持って前進しているときに相手が現れたならば

�@相手にぶつかって転ばせて、前進する

�Aフェンイトなどで相手のバランスを崩し、前進する

そのうちに

�B相手に捕まらないように、とにかく逃げる

�Cボールを放り出していなくなってしまう

という人たちもいることに気がついたのです。

そして

最近では、

�Dそもそも、ラグビーなんかしないからグラウンドにはいない

という人がたくさんいることにも気がついたのです。

どの人も大切です。

***

クシコスャXトという曲をご存じでしょうか。

名前は知らなくても、

運動会でかかる曲ですのでお聞きになったことはあるでしょう。

この下線部をタップすると、近藤由貴さんの演奏が聴けます)

その替え歌(もともと、歌詞がないので、替え歌というかどうか…)を

ご存知でしょうか。

嘉門達夫・荷塚虎太郎さんが作詞した

「地獄の運動会」という曲になっています。

あしたは運動会。地獄のような日。

雨よ降れ、風よふけ。

地球が滅亡すればいい…というような意味合いの歌詞がついています。

(本当の歌詞は、この下線部をタップしてご覧ください)

これを小学生が、

歌いだし部分だけですが、

歌っているという話を聞きました。

運動会が待ち遠しくてたまらなかった私は

びっくり、なのですが、

とにかく運動会がいやでいやでたまらない子どもたちは、います。

わからない、という選択肢や

グラウンドにはいない、という行動

そして

地獄の運動会、と歌う気持ち…

自分の世界にはいない人たちが、たくさんいらっしゃるのです。

それはそれで、

良いのかもしれませんが、

昨日、

facebookでご紹介した

岩手県文化スポーツ推進戦略」のことなどを考えると

それではいけないような気もしています。

この下線部をタップすると、お読みいただけます)

がんばらなくてはいけませんね。