今年も、もう12月。
昨日は、
高校の同期の8人で夕食でした。
大半が定年退職を迎える、来年の話、
自分の病気の話、
親の介護の話…
鬼がいたら、笑い死んでしまうような、状況でした。
こんな時期になってしまったんだなあ…と。
ということで、
似たような記事を、
私が管理している、私の職場の「不来方高校だよりブログ」に掲載しました。
丸写しします。
***丸写し、始め***
校舎点描/12月になりました
2016.12.01 Thursday
今年も、あっという間に、12月。
皆さん、元気ですか?
今日の、というか、年末の
この時期になると
件p学系美術・工激Rースの生徒は
「素描」という授業の仕上げとして、
件p棟演奏室前にある
ああ、こんな時期なんだなあ…と、しみじみと感じる風景です。
こんな文章を思い出しています。
けれどもそんな私も、いやだよいやだよとときおり駄々をこねた。進むとともに、刻一刻と終えられていいく…撮影が進み、シーンが埋まっていく。
俳優たちは人生においてその場面をもう二度と演じることはなく、
私もまたその場面を再び監督することはないだろう。
映画作りは進むとともに、刻一刻と終えられていく。
その無常を、嘆いていた。
ああ終わっていく。
もう二度とこのシーンをやらないなんて、寂しいよ、と嘆いた。
(西川美和、映画にまつわるXについて、実業之日本社文庫→http://amzn.to/2fT0HKK)
さあ、
がんばりましょうね!
***
去年のデッサン風景
↓
http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=245
***丸写し、終わり***
では、皆さま、ごきげんよう!