実は、素晴らしいプロジェクトだったんです。
読みもしないし、質問もしないで、スルーしていたことを
大きく恥じています。
応援をよろしくお願いします。
「岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト」
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以前は、
大きな興味を持っていて
レディーフォーで資金調達をした
「ミラクル釜石子供親善大使」のことを
このブログで紹介したりしていました。
(この下線部をタップして読んでね!)
でも、
最近は「その後」につながっている話がなくて、
つまり、
単発の事業で、
さらに、
事業が終わると、その組織も見えなくなってしまったりしていて
どうも
事業として継続するという視点が見えないので、
もちろん、
そうでない事業や、そうでない組織も、きちんと存在していて、
社会的に意義のある事業が展開されていることは
重々承知しておりますが、
クラウドファンディングから、少し、気持ちが遠ざかっていました。
***
そういうことで、
6月に
「岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト」
についても、
このプロジェクトを企画する
阿部希美(のぞみ)さん(19)」
が、
また、
「Humans of Iwate project」という
高校生の時から行っていること
(Humans of Iwate→ ここです)
さらに、
「いしわり」という、岩手特化型クラウドファンディングを使って事業を実施しようということなどを
知りながらも、
さらりと、内容を読んだだけにしていました。
「いしわり」をつかって調達する資金が
プロジェクト実施に必要な額に達しないと
プロジェクトを実施することがでませんが、
資金が調達できる期限がきまっていて、
このプロジェクトの募集期限は、今月の19日。
現在、目標金額の35%しか調達できていません。
***
(先の見えない、プロジェクト。単に消費、なんじゃないの?)
と、失礼ながら、感じておりましたが、
阿部さんご本人から
応援してほしい獅フメッセージとともに
追加の説明資料が届き、
様々なことを考えて行われている事業だということがわかり、
驚きました。
説明資料から抜き出します。
(説明資料は→ ここです)
◇仕組みをつくりたいんだ
熊本地震の復興や、岩手と熊本・大分の
今後の繋がりに発展するような気づきを得て、
今後の学業・活動に活かしていきます。
(知識を得て終わりではなく、今後の動きに繋げることで
ご支援頂いた金額以上の効果を生み出す仕組み。)
◇何をすべきかの調査費用なんだ
研修で得た知識や経験を基に、
今後どのような支援や、各県のつながりを生み出せるか、
分析と検討を行い、
実行計画を作成した上で、次のステップへの活動を進めていきます。
◇私たちの不安を承知しているんだ
プログラムの形式上、
研修を行った後でしか、今後の計画が行えないことから、
現時点で研修後の具体的な活動が決まっていない点など、
皆様が懸念される部分は大いにあるかと思われます。
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現段階では、
具体的な事業が示されていないものの、
「次の一手」を考える事業です。
次の展開では、
バージョンが「2.0」にアップして、
ファイナンスを含めた継続事業に発展してゆくことが
大きく期待されます。
このような活動をしている、大学一年たちを、
手伝ってあげてください。
■岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト
↓
■いしわり
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■Humans of Iwate
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