私が管理している、
私の勤務先の「不来方高校だより」の
月曜日の記事です。
***ブログ記事、開始***
この前、ハートの下駄箱になっていた
(この前→http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=465 )
岩手県立不来方(こずかた)高校の件p棟2階器楽室まえの下駄箱が
今日は、こういう右下がりになっていました。
このときのこの教室の授業は、
件p学系音楽コースの
「ソルフェージュ」
もしかして、
下降音階を勉強して
シューマンの下降音階ならぬ
シューズの下降音階、を表してるのじゃあないかと…思っています。
(当たり!かなぁ?)
***ブログ記事、終了***
下降音階…
で
小学校の音楽の時間を思い出しました。
私が
リコーダー(たてぶえ)を習ったときは、
♪ドレミファソラシド♪
の上昇する音階を演奏することから始まったような気がします。
勘違いかもしれません。
その結果、
全部のアナをふさぐ、低い「ド」の音が
ひっくり返って出ずに
「ド」の練習ばっかりしていたような記憶があります。
(なんで、一番難しい音から始めたのかなぁ…)
気になったので調べてみました。
愕然としました。
今は、
「シ・ラ・ソ」
の音を出すことから始めるのだそうです。
たしかに、
使う指も少なくて、出しやすい音だと思えますし、
シラソだけの曲も、たくさんあるのだそうです。
「ド」でつまづいて、
リコーダーに「ぴょぉ〜」「ぴょぉ〜」いわせて
楽器が苦手になってしまった私は
もう一度、やり直そうかな…と、思っています。
***
こんなこと、スポーツにもあるんじゃないのかな…と思えます。
簡単にできて楽しめること、から始めずに、
型どおりに修行してゆくこと、を重んじたりしていないよね…と。