４月になってから、このブログを更新できないでいました。
感じる力や
感じたことを皆さんに伝える力が
落ちてきたのかもしれません。
それもそうなのですが
「考えごとをする」
という行為をしていない最近の自分が
とても気になります。
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さて、
昨日、2016年４月11日に
達増拓哉岩手県知事が
東日本大震災津波発生から１ヵ月後の2011年４月11日に出した
の第二弾
『新「がんばろう！岩手」宣言』
を公表しました。
お読みになりましたか？
（画像タップで、県のHPの全文を読むことができます）
後ろから三段目の文章にしびれています。
こうあります。
今年の“東日本大震災復興の架け橋”「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」は、そのような私たちの姿を全国の皆さんに示す大きな機会であり、本県の復興の進捗と、これまでの支援に対する感謝を伝えます。達増岩手県知事は、これからの５年間の、大きなスポーツイベントを、チャンスとして捉えているのです。また、2019年に釜石市で開催されるラグビーワールドカップ大会、さらには2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会を、世界中からいただいた支援への感謝を伝え、復興の姿を全世界に発信する機会とします。
とても、ありがたい事。
スポーツ関係者は、
がんばらなくてはいけないなぁ、と思うと同時に
「全国に、世界につながる、岩手のスポーツ」
になる事を求められているのだろうな、とも
考えました。
がんばりましょうね。
