がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

違う眼・違う頭

「Adver Times(アドタイ)」 というサイトがあります。

そこに

今日づけで

週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

とう見出しの記事が掲載されていました。

こういう内容紹介があります。

「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。
興味をそそられる記事です。

読まないわけには行きません。

この下線部をタップするとそのページに行きますので、

是非お読みいただきたいのですが、

後ろのほうに、

こんな記述があります。

——新谷編集長が考える「良い雑誌の条件」には、どんなことがありますか。

面白い雑誌は、面白い人や情報が集まらないとつくれません。集まる人や情報が面白いほど、雑誌は面白くなる。我々の仕事は、常に面白い人や情報を探すことでもあります。

一人の頭で企画を考えているだけでは限界があるので、編集部内のコミュニケーションを活発にして「これは面白い」「これはつまらない」などと、思い思いのことを口に出しやすい雰囲気をつくることも大事です。イケイケどんどん、ワイワイガヤガヤしているくらいのほうが、面白くて良い雑誌がつくれると思います。

*****

「集まる人や情報が面白いほど、

 雑誌は面白くなる。」

雑誌づくり、だけに言えることではなくて、

なんにでも当てはまること、

だと、

私は考えます。

本大会の総合開会式まで200日を切った

第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)の

「参加宣言」の登録団体が500件を超えたという

ニュースが流れています。

いろいろな分野の

様々な方々が集まって作り上げる大イベント…

県選手が活躍するという意味だけではなく

面白くなってほしいと考えています。

***

最近、

知っている人としか会ってないし

知っている人からの情報や

お気に入りに入れているサイトかららの情報しか

集めていないような気がしました。

おそるおそる

名刺入れを開きました。

月曜日に、

生まれて初めて会ったと人と

生まれて二回目に会った人の

お二人と、

お会いして、

いろいろお話をした事を思い出しました。

それこそ、

雑誌関係の方々です。

名刺の裏が、ほら、こんなに素敵でした。

私の面白い話をお伝えしましたが、

全国の面白い話も教えていただけました。

貴重な交流でした。

人や情報を「違うところ」からどうやって持ってくるか…

これがもっとも大切な事、

つまり、

違う眼・違う頭、だろうなと感じています。