【左から 白兎:山崎菜々美、こまどり:吉田文香、ハシビロコウ:山岸稜】
ウサギの前に一円玉をおいてみました。
粘土細工よりは、ずいぶん大きいでしょう。
展覧会が終わったならば、
白兎とこまどりとハシビロコウは
どんな大きさになって、
どこに跳んで、どこに飛んで、ゆくのでしょうね!
楽しみです。
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未来の巨匠展は
明日の午後4時まで、
岩手県盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)5階 ギャラリーアイーナで
おこなわれています。
入場無料。
どうぞ、あしをおはこびください。
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そういえば、マスクもあった。
やっぱり、
大きくなっていたし、鼻もついていた。
ちっちゃいギャラリーの作家さんは、複数いるのか?
跳んでった飛んでった
昨日の午後、
いつも
だれかが作った粘土細工の彫刻が置いてある、
岩手県立不来方(こずかた)高校の普通教室棟三階廊下西の端の窓辺に行ってみると、
何もありません。
おとといは、
こんな小さな、ウサギと鳥と鳥、が置いてあったのです。
(どこに跳んでったのかなぁ、どこに飛んでったのかなぁ)
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今日、
盛岡市で、明日まで開催されている
岩手県立不来方高等学校普通科件p学系美術・工激Rース作品展
「第26回未来の巨匠展」
に行ってきました。
高校生の
意欲的な、丁寧な、斬新な作品がたくさん展示してあります。
とても素敵な空間です。
ズイズイ進んで行くと、3つの彫刻作品が並んでおいてありました。
腰を抜かすほど驚きました。
(ここに跳んで、ここに飛んで、来たのか。しかも大きくなっている!)