今朝の
青々と茂っているのは、麦。
いつもの年であれば、積雪があるのですが、今年はこんな状態。
スキー場もなかなかオープンできません。
岩手県内では
夏油高原スキー場がオープンしているのみ。
とても心配。
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アルペン競技の
高校生は韓国に行っているようです。
中学生は北海道・富良野に行っているようです。
県の中学校・高校スキー大会は、来月10日から始まるのです。
さまざまな事情で
県内で練習しなければならない選手もいるのだろうな…と思うのですが、
あと4週間で、県内にいる選手は、どれほど練習ができるのでしょうか。
早く雪が降ってほしいな…と思います。
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今の、このシステムでは、
競技人口を増やそうとしても、なかなか難しいことだと思います。
選手強化に関する経費が、格段に少なくなると思われる
国体の後、
どうやって行けばいいのか、今のうちに考えなければいけませんね。
岩手県の
ある競技団体は
「国体の目標得点を獲得するめどはついた
これから、
国体後のあり方の検討に着手する」
といっているのだそうです。
人口変動、産業構造の変化などを勘案し
拠点となる地域の変更までも視野に入れて考えているのだそうです。
どの競技も、国体後を考えてほしいと、心から願っています。
「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会に向けて」とともに
「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会を超えて」までを考えましょう。
お手伝いしますよ、私。