今日、北上市に出かける用事がありました。
行くときは、高速道路で行きましたが、
帰りは、ゆるゆると、国道を帰ってきました。
帰りは、
とても暑かったのです。
そして、
とても眠くなったのです。
ローソンで、今年初のアイスコーヒーを買うことにしました。
わが家では、
妻が、朝、温かいコーヒーを、タンブラーに入れて持たせてくれます。
ローソンでは、あ、スターバックスもそうですが、
タンブラーを持って行くと、
コーヒー代が安くなります。
タンブラーを持って行かない手はありません。
聞くところによると、使い捨てのカップを使わないので、
エコロジーの観点からもすすめているとのことです。
↓
http://machicafe.lawson.jp/smt/himitsu/secret04.html
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普通は、
お客さんがカウンターにあるサーバーで、自分でいれるのですが、
タンブラーを出すと、
サーバーの高さが足りず、コーヒーを入れることできないので、
お店の人が、奥にあるサーバーで入れてくださ下さいます。
タンブラーをお店の人に渡すと、
タンブラーを開けてみて、奥の水道ですすいでくださいました。
(申し訳ないなぁ、水を使わせちゃったよ。)
さらに、
脇で見ていると、
氷がいっぱいに入った、使い捨てのカップに温かいコーヒーを注いで、
アイスコーヒーを作り、
それをタンブラーに移して、
はい、お待ちどうさま!
と、私に手渡して下さいました。
そういえば、コンビニのアイスコーヒーは、
たいてい、こうやって作るのでした。
(申し訳ないなぁ、カップもマドラーも使わせちゃったよ。)
考えてみれば、
私は、
タンブラーを持っていても、
エコロジーの役には、全く、たっていなかったのです。
手間ひまかけさせて、十円をおまけしてもらっただけの、ただのオヤジ…でした。
次からは、
普通にカップをもらって、自分でアイスコーヒーをサーバーでつくり、
お店の人から見えないところで、タンブラーに移し替えることに決めました。
そうしないと、
エゴジジーになっちゃうので。
何のために、誰のために…ということを見失ってはいけませんね。