25日の水曜日に、とても嬉しいお手紙が届きました。
北上市体育協会の会長さんが差出人の文書と、
こんなきれいなカラー刷りのチラシ風のものが同封されていました。
2月11日の建国記念の日に
北上市体育協会が主催する「スポーツ指導者講習会」で
講演をさせていただいたことに対するお礼のお手紙です。
右下の、お礼の文書が小さくなってしまったので、内容を前後を略してちょこっと写します。
講習会では、いわて国体へ向けた市民の意識の大切さから、指導者としての心得や指導内容のャCント、指導者自身の相対化の重要さ等、実例を基にわかりやすく教えていただくことができました。油断すれば、受講者からは
「様々な知識、経験に基づいた内容で非常に勉強になった」
「今までのスポーツ指導について改めて考え直すいい機会となった」等、
今回の講習会が実りある内容となったことがうかがえ、今後の指導への大きな一歩につながったのではないかと考えております。
この手の文書は
決まりきった「いつもの文書」の、日付とあて名とイベント名を差し替えるだけ…
などという、
事務的なものになってしまいがちですが、今回のものは違います。
ありがたいお手紙でした。
(また、がんばろう)
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北上の講習会では、
こういうお話もしたのです。
プレゼントには「願い」がこもるべきだ。
そして、
コーチングはプレゼントだ。
願いを込めてコーチングなさってますか?
ノープランでグランドにいって「いいから、走れ」なんて言ってませんか?
というほどのことです。
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頂いたお手紙には、願いがこもっています。
そして、
自分は、
願いを込めない文書をたくさん出し、
願いを込めずに「はんこ」をたくさん押してきた…と思います。
でも、
北上の講習会は、さまざまな願いを込めて、お話をしました。
ですから、
願いのこもったお手紙が来たのだと信じています。
(願いも循環するんだな…)
ちなみに
facebookにも当日の午後にあげていただいています。
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2月11日は行けなかったんだもん…
という人のために
当日使ったスライドを見られるようにしてあります。
この下線部をクリックしてご覧くださいませ。
お声をかけていただければ、スケジュールの会う限り、どこへでもお話に行きます。
「ウィーク・タイズ」を広げるために。