ゴールデンウィーク後半の４日間は、
2016年に岩手県で開催される
第71回国民体育大会と第16回全国障害者スポーツ大会を応援するために
勝手に作って上着の襟につけている「わんこきょうだいピンバッジ」を、お休みにしました。
だって、ほら、
今日から４日間限定で「こくっちネイル」ですから。
大船渡の方からいただいていた国体、障害者大会応援ネイルシールを貼るチャンスを、
ずっと、うかがっていたのですが、
なかなか見つからず…。
４連休だから、と、思い切って貼ってみると、これがなかなか楽しいのです。
これから私に会ったときは、
ピンバッジだけではなく、ネイルにも気を付けたほうが良いかもしれませんよ！
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今日はさっきの写真でもお分かりになるように、
岩手日報杯第66回岩手県自転車ロードレース大会に、ボランティアの係員として行ってきました。
何が面白くて？
と聞かれますが「全力の高校生」を見ることができること、
が、一番の魅力です。
この女子高校生、
コース最後の登りを、立ち漕ぎで、力の限りに、息をぜいぜい言わせながら登ってゆくんです。
たぶん、
今、持っている力のすべてを出して競技しています。
後ろに「収容車」がついています。
ということは、
この選手、最後尾の選手です。
トップであろうがビリであろうが、
参加している選手たちは、今の実力をすべて発揮して、登りを登ってゆくのです。
がんばれ！
以外の言葉は見つかりませんよね。
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選手が途切れた時に、花を見ていました。
ここにも全力がありました。
綿毛で種を飛ばそうとしている、タンャ、
花を開いて種をつくろうとしている、タンャ、
みんなのために蜜を集めに来ている、ハチ、
これから咲こうとしているタンャのつぼみ…
どの場面でも、誰も手を抜いてはいません。
（自分、何事にも、全力で取り組んでいるかな…）
ときどき、全力を見なければなりません。
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自転車ロードレースって、どんなもん？
という人は
右の写真をクリックして見てください。
今日のレースの動画が見られます
