「八幡平FAN」という、
facebookページがあります。
こういう能書きがあります。
八幡平FANは、テレビ、インターネットを介して、八幡平市(注:岩手県)の魅力を日本そして世界に発信するための事業として、2012年10月にスタートしました。
そのページの今日の記事に
この写真と
この記述がありました。
2014年ソチオリンピック日本代表 永井秀昭選手が母校である田山小学校を訪問しました。
永井選手は「夢中になれる事を見つけて追及して楽しんで下さい!」と児童47人に激励。その後、児童たちに取りかこまれサインや握手攻めに!帽子やジャンパーなどにサインをもらい大喜びでした。
(注:この下線部クリックで、facebook記事へ行けます。)
(僕の小学校の卒業生には、オリンピック選手はいないんだよな…
そういえば、
岩手県唯一のオリンピック金メダリスト・三ヶ田礼一さんも田山だし…
残念だなあ…。)
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で、もう一度、日曜日の「
スポーツ少年団結団式」の話になります。
(なにそれ?という人は、
この下線部クリック。)
この手持ち資料2枚で、みんなに考えてもらう計画でした。
進め方がまずくて、
ちょっとだけ考えてもらって、皆さんの考えをシェアすることなく、一方的に、私の考えをご披露する…
という、あまりよくない展開となってしまいました。
ごめんなさい。
それはさておき、
皆さんは、「無いのは、一体、何ですか」という問いに、どうお答えになりますか?
あ、この問題、
雫石町に限ったことではなく、全県的な問題だと、私は思っていますので、
誤解なさらないでくださいね。
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昨日は、私が4月から勤めている
岩手県立
不来方高校の体育の先生方と夕食をご一緒していました。
私と、9人の先生方の10人です。
この記事でお知らせしたように
不来方高校男子
ハンドボール部は、日本一になっています。
当然、
その監督の内記徹先生もいらっしゃいます。
さまざまな話の流れで、内記先生がこうおっしゃいました。
「はっきりしないと、競った試合は勝てない。」
事前に十分な準備をして、することを絞る、徹底する、迷わない…という程のことかな、と、私は、勝手に、理解しました。
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「無いのは、一体、何ですか?」の問いに、
指導者や親や行政などを含めた、施設以外でのスポーツ推進環境、
あるいは、
環境を生かした選手強化体制、
が無いから
と答えてしまった、あなた(あ、私を含めて)
その答えは「はっきり」しているでしょうか?
日本一を狙える答えでしょうか?
さあ、がんばりましょうね。