今日は
「スポーツ少年団結団式」に行って来ました。
今シーズンのスポーツ少年団の「キックオフパーティー」とでもいえる式典です。
写真は、それぞれの単位団の決意表明を団の代表の子どもが行っている様子ですが、
町長さん、議長さん、教育長さんから、それぞれ、励ましの言葉が送られ、
がんばろうとしている子どもたちをサメ[トする気持ちが、ひしひしと感じられました。
良い街です。
あ、
式典後、
この私が「目指してみよう!みんなと一緒に」と言う題で、子どもたちにお話をさせていただきました。
お伝えしたかったのは、
次の2枚のスライドの内容(あ、参加者には見せていません。手持ちの資料です)
詳しくは、
私を呼んで、直接、聞き出してくださいね。
これまでの仕事で蓄積した様々なこと、
そして、
これまでの仕事を進めるうえで考えてきたこと、をもとに、
皆さんに様々な考えるヒントを提供できる自信があります。
無料で出向きますよ。
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子どもはすごいなあ…と思いました。
小学一年生から六年生までが参加していました。
最後に、質問コーナーがありました。
高校生や大人の参加者からは絶対に出てこない、予期せぬ質問が出るのです。
■あなたは、一体、何歳なのか?
■そのネクタイ(ニットの茶色地に黄色い横線)はどこで買ったのか?
■(賞品として、自分の襟から外した)「そばっちピンバッジ」はどうやって作るのか?
今日は、
冒頭で「同じユニフォーム」のグループをばらし、
知らない人とコミュケーションをとろうね、
気になる事は口に出して聞いてみようね、というスタンスで進めましたので、
こういう質問が出てくことは、ある意味、成功なのですが、
子どもたちって、
本当に素直なんだなあ…と、しみじみと感じました。
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思い出したのです。
3月30日の朝のことを。
3月29・30日と秋田に行って
「なまはげ」の鼻の穴にピンバッジを突っ込んでしまったことは、このブログでお知らせしていました。
(なにそれ?という人は、この下線部クリック)
ホテルで朝食をとっていると、
小学校低学年だろうと思われる男の子が、
とにかく、朝食会場のレストランの天井の方を見てばっかりいるのです。
オレンジジュースを取るために歩くときも、上を見ながら歩いています。
(天井に何があるんだろう…)
どれどれと、上を見ると
天井が鏡張りだったのです。
ー
なるほど、上を見ていると楽しい。
でもね、
私、
レストランに入ってから、朝食を食べ終わって、コーヒーを飲みながら子どもの動きに気がつくまで
天井なんか一度も見なかったんですよ。
子どもは天才ですよね。