がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

校長室の風景

ごあいさつ。

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今日、こんな記事をfacebookにアップしました。

*** facebook記事引用始め ***

岩手県で、一番新しい県立高校はどこでしょうか?

合併などで学校名が変わった学校ではなく、純粋に新設された学校としては、

昭和63年(1988年)4月1日に開校した、わが不来方高等学校が、

今年で26年目となる、最も新しい県立高等学校なのです。

校長室には歴代校長先生の「肖像画」がかかっています。

残念ながら、

私の前の、さきおとといまで校長先生をなさっていた方の絵は準備中。

おどろくなかれ、

これ、

写真じゃなくて「油絵」なんですよ。

絵からは、お人柄がにじみ出ていて

(ああ、この絵のとおりの方々だよなぁ)と思います。

絵の力ってすごいですよね。

歴代の校長先生方は、みなさん、今もお元気で、不来方高校を応援してくださっています。

よろしくお願いいたします。

でも、

机に座って顔を上げると、どなたかと目があったりして、ドキドキしている私です。

*** facebook記事引用終わり ***

この記事、

私の予想をはるかに上回る「いいね!」をいただいています。

(なぜだろう…)

考えてみました。

(そうか!世の中の大多数の人は、校長室に入ったことなんか、ないのか!)

学校の教員は、

6歳で小学校に入学してから、60歳で定年を迎えるまで、50年以上も学校に通い続けるのが普通です。

良い、悪いではなく、

ものの見方が、(学校が当たり前)となる事は否めません。

私だってそうです。

良い、悪いではなく、

学校に長くいるものは、

そういう見方でものごとを見ているということを自覚しながら、

仕事をすすめなければいけないのです。

がんばりますよ、がんばりましょうね!