昨日は、
ＮＰＯ団体で活躍なさっている方々とお食事をする機会に恵まれました。
何かをしたいときに、
これまでの組織の中で、どうやって実現するかを考えるのが、これまでの常道、
実現するための新たな組織を作って動き、目的を達成しようと考えるのが、新しい考え方
本気で、目的を達成しよう、アウトカムをもたらそうという、熱を感じます。
応援します。
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昨日見た、ＵＦＯ。
あ、実は見ていません。
正確には、写真を撮ったら写っていたＵＦＯでした。
いったいなんだろう…。
下の写真の右上隅に写っていました。
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おとといの帰り、
ＪＲ東日本グループのホテルの会員である「ESTYLE MEMBERS」に入会するため、
ネットでもできるようでしたが、
よくわからない。
入会申込書をダウンロードして提出してもいいよ…とありましたので、そうしたのです。
フロントカウンターの外、つまり、ロビー付近で
たまたま何か作業していた、女性の方に声をかけたのですが、
心のこもった「ありがとうございます」で始まり、「満面の笑み」で丁寧に対応していただきました。
久しぶりに、素敵な接遇をなさる方にお会いできたなぁ…と、感じました。
レベルの高い人に実際に会うということは、大切なことですよね。
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その女性の
胸のピンバッジが気になって、調べてみました。
企業等から推薦された素養の高い方々が、
接遇や観光の研修を受け、
そのスキルがさらに向上したと認められた方々に対して、
「いわて観光おもてなしマイスター」のピンバッジでした。
じゃあ、彼女はマイスターなのか…と調べてみると、
果たして、
ホテルメトロャ潟^ン盛岡 宿泊部宿泊課 主任の高安直子さんということがわかりました。
（レベルが高いはずだ…）
私とは、
比べることすら失礼なのですが、全然、違います。
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自分は、
スポーツをしたいんだけど…と言って、私に声をかけてくださった方に
にこやかに（よくいらっしゃいました）という気持ちと態度で接することができるだろうか、
その人にあったスポーツやクラブを紹介して差し上げられるだろうか、
なにより、
求めている以上の提案をして差し上げることができるだろうか…
と、汗が出て来ました。
思い起こせば、自分は、
（スポーツは厳しいよ、そんな覚悟が君にあるかい、生半可な気持ちだったらよした方がいいよ）
と脅すとか、
（ついて来れないやつは、自分の努力が足りないやつだ、血の汗流せ涙をふくな！）
と矢印を選手に向け、
自分の指導を工夫しないで、選手の努力不足を上達しない理由に決めつけていました。
スポーツでも
来た人を大切にし、スポーツの素晴らしさを正しく教えるという内容の
「研修機会」を作ってあげて、その面でのスキルアップを図らなくてはいけないなあと、
しみじみと感じました。
ネットで申し込みをしなくて、本当によかったです。
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