とうとう、美術館に、私の作品が展示されました!
今日、
こういう記事が載りました。
美術館に年賀状をだしませんか? 〜2014年はウマ年≒フラワー・ホースの年〜 Web展覧会たまたま、今年の干支は午(ウマ)。ということで当館屋外作品《フラワー・ホース》をモチーフの年賀状を昨年末に募集しました!師走の緊急募集だったにもかかわらず、全国から美術館にたくさんの年賀状が届きました。そこで、力作たちによるweb展覧会を開催します。
十和田現代美術館の「フラワー・ホース」を年賀状に使っていた、私は、
この手のものに眼がない、という、性格も幸いして、
皆さんのご期待どおり、美術館に年賀状を出していたのです。
この下線部をクリックすると「年賀状web展覧会」のページに行けます。
行ったらば、
10行目の一番左、手書きの文字で「今年の企画展も 楽しみにしております。」と書いてあるのが
私の年賀状ですので、どうぞ、ご覧ください。
(この下線部クリックでも、私のハガキは見られますが、できれば、皆さんの全作品をご覧くださいね。)
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なにが面白くて年賀状を出したか?
参加賞も賞品も賞金もありません。
Webでご披露していただく以外には、一切、なにもありません。
でも、
ワクワクするのです。
全年賀状を展示してもらえるのか…などということも、まったくわかりませんでした。
毎日、
今日か、今日かと、サイトを見に行っていました。
たぶん、応募した人は、全員そうだったでしょう。
理屈はありません。
応募すること自体が、面白いのです。
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なにが面白くて、年賀状を出したか?
なにが面白くて、ピンバッジをつくって人にあげているのか?
すること自体が、面白い…という理由です。
皆さんにも、こんなご経験がありますよね。
「面白いこと」に、意味は存在しないのかも知れません。
スポーツも本来そういうものでしょう。
面白くて、する。
面白くて、見る。
たぶん、そういうものです。
私は、時々、それ以上を求める場合があります。
本当はそうではないのです。
そんなことをすると、
何か違うことが起きてしまうような気がしています。
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本当に、あの年賀状、hirafujiが作ったの?
という人は、この下線部をクリックして、今年の元旦のページで確認してくださいね。