がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ツメが甘いなあ

『小さなお店のブランド戦略』を掲げて

コンサルタント事業を行っている、スターブランド株式会社

村尾隆介さんは、

『ラスト10%のツメ』に、こだわりますし、こだわらせます。

私も、そのとおりだと思って、気にかけています。

さて、

昨日は、

岩手県スポーツ少年団創立50周年記念式典に出ていました。

そのことについては、

岩手日日新聞のネット版に詳しい記事がありますので、この下線部をクリックしてお読みいただきたいのですが、

実は、私には、ステージの上に座っている役目があったのです。

ステージ上は皆さんに見られているので、さまざま、気を使います。

きちんと準備をして、さあ出ようかという時になって、

ピンバッジが気になりました。

(そうだ、スポーツ少年団のピンバッジ!)

机の引き出しをゴソゴソとかき回すと、出て来ました、出て来ました、

なぜか持っている、日本スポーツ少年団のブルーのピンバッジ。

(よし、これだ!)

会場に行くとたくさんの参加者です。

でも、スポーツ少年団のバッジをつけているのは、

来賓でお見えになった、東北各県の本部長さんのうちのただ一人。

日本本部からお見えになったいらっしゃった方もつけていません。

つまり、

会場内にただ二人。

(完璧だ!ラスト10%のツメだよな … ふふふふふ。)

*****

式典が始まりました。

『次に「日本スポーツ少年団の歌 若いぼくら」の斉唱です。

 会場の皆様は、ご起立のうえ、伴奏に合わせて 三番までお歌いください!』

この歌、生まれて初めて聞いたのです…。

当然、ステージ上で立ち尽くすしかありません。

(とほほほほ。)

ツメの甘い私です。

そういえば、

教会の結婚式で「312番」と「420番」に面喰ったこともありました。

カタチだけ整えても、ツメきれない…ということです。

気をつけましょうね。

***ここからは今日のfacebook記事と同じ内容です。既読の方はスルーしてね。***

山形県山形市上山市を会場に、平成26年2月21日から24日まで開催された、

第69回国民体育大会冬季大会スキー競技会(やまがた樹氷国体)が終了しました。

岩手県勢の成績は、

入賞が9(昨年7)、男女総合成績(天皇杯成績)では6位と昨年を上回りました。

皆さまの温かい応援と、大会を運営してくださった関係の皆様に、心より感謝御申しあげます。

ありがとうございました。

おっと、

この「ジャンプそばっち」、冬バージョンを待ちきれない私が、

またまた、勝手に作ってしまいました。

関係皆様、お許しください。

ピンバッジもそうでしたが、これもすごい出来栄えなので、自分、天才じゃないかと思い始めています。

【総合成績】

  天皇杯成績(男女総合成績)

   53点 6位(前回 40点 8位、前々回 25点 9位)

  皇后杯成績(女子総合成績)

   11点 16位(前回 15点 11位、前々回 12点 16位)

【入賞者】

1位 コンバインド 少年男子

    小林陵侑(盛岡中央高校)

2位 スペシャルジャンプ 少年男子

    小林陵侑(盛岡中央高校)

2位 スペシャルジャンプ 成年男子A

    小林潤志郎東海大学

3位 コンバインド 成年男子A

    永井健弘(盛岡市役所)

3位 コンバインド 成年男子B

    永井 陽一(安代中学校教員)

5位 コンバインド 少年男子

    三ヶ田泰良(盛岡中央高校)

7位 クロスカントリー 成年男子C

    照井正樹(矢巾中央幼稚園職員)

8位 スペシャルジャンプ 成年男子A

    永井健弘(盛岡市役所)

8位 クロスカントリー 女子リレー

    岩手県(高橋杏=雫石高,山本希歩・土屋正恵=盛岡南高,

    吉田遥=大東文化大)

注:スペシャルジャンプ少年男子三ヶ田泰良(盛岡中央高校)は、

  12位であるが得点規定により競技得点1点を獲得

【参考】

 冬季大会(スケート、アイスホッケー、スキー)終了時点での総合成績】

  天皇杯成績(男女総合成績) 97点 18位(昨年 82点 19位、一昨年 56点 21位)

  皇后杯成績(女子総合成績)  32点 22位(昨年 32点 19位、一昨年 27点 22位)