この前、山形県のスポーツタレント発掘事業である「YAMAGATAドリームキッズ」を実施主体である、
山形県スポーツタレント発掘事業実行委員会の事務局の方と、名刺交換をしました。
私の名刺も、いろいろと企みがあり、
結構、自己満足をしているものですが、
山形の方の名刺を見て(やられた!)と思いました。
気がつきましたか?
一つの事業のために、「y-dreamkids.jp」の独自ドメインを取っているのです。
岩手県でも「いわてスーパーキッズ発掘育成事業」を、山形県よりも先に行っているのですが、
独自ドメインを取るどころか、
その独立したサイトもなく、
岩手県体育協会のサーバーにページを載せている状態です。
(こだわっていないなぁ、詰め切っていないなぁ、自分は甘いなぁ…)
*****
去年、
スターブランド社の村尾隆介さんの、
ブランディングに関する連続のセミナーに出て、勉強していました。
その中で、こんな話が出ていて、そうだよな…と思っていたのです。
(でも、なにも「カタチ」にしていないなぁ、自分は甘いなぁ…)
*****
(まてよ)と思って、
googleで「スポーツ タレント 発掘 育成」で検索をかけてみました。
都道府県レベルのタレント発掘事業で引っかかってくるのは
果たして、
「山形ドリームキッズ」が筆頭でした。
岩手は、なかなか出て来ません。
さらに、
(まてよ)と思って、
「YAMAGATAドリームキッズ」のサイトの「ソース表示」をしてみました。
私たちには見えないのですが、
ホームページには、
GoogleやYahooなどの「検索エンジン」のための情報を書くことができます。
「YAMAGATAドリームキッズ」では、果たして、きちんと指定していて、
「検索時にヒットするキーワード(KEYWORDS)」を
dream kids、バスケ、サークル、スポーツ、運動、ドリームキッズ、世界へ、世界をめざせ、
ジュニア、強化、発掘、夢、オリンピック、山形県、YAMAGATA
としていましたし、
「検索結果に表示された時のコメント内容(DESCRIPTION)」を
ドリームキッズ、DREAMKIDS、山形ドリームキッズ、やまがたドリームキッズ、
YAMAGATAドリームキッズ、スポーツ、アスリート、タレント、エリート、ドリーム、キッズ
と指定していました。
他の人に知らせよう、あるいは、他の人に知ってもらおう…という意図アリアリの事業展開ですし、
「最後の10%」までツメてある事業です。
このような点が、私たちの弱点です。
気がつかなければなりませんし、克服しなければならない課題です。
見習わなければなりません。
おそるべし ★ y-dreamkids!
**********
◇へぇ〜。
しかも片面ですか?
◆へっ!?
片面?
◇私は、
ターンオーバーに醤油がいいなぁ。。。
◆い、いったい、なんの話?
◇目玉焼き。
だって、さっき「サニーサイドアップのソースかけ」って。
◆ちがう、ちがう。
サイトのソース表示!
インターネットのプログラミングの言語とでもいうべき、htmlとかが見られる表示方式のこと!
◇あらやだ。