今日は、
いわてスーパーキッズ発掘・育成事業の最終選考会である「チャレンジ3」に行ってきました。
スーパーキッズを目指す子どもたちも、その親御さんも真剣に取り組んでおられ、
本当に頼もしい限り。
また、
朝早くから夕方まで測定をしてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
会場は、
帰りに受付の窓口を見ると、
ひっそりと、希望郷いわて国体の募金箱が置かれてありました。
私にとって、15個目(固定設置9・移動6、自分で撮影13・友人からの知らせ2)の募金箱です。
皆さんも、見かけたならば、写真を送ってくださいね。
あ、
募金もよろしくお願いします。
ちなみに
2016年に岩手県で開催される
第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)と第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)の成功を期して、
「第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会募金」が行われています。
詳しくは、この下線部をクリックしてご覧いただきたいのですが、その一環として「募金箱」が県内各地に設置されているのです。
私は、
勝手に「募金箱を探せ」キャンペーンをしていますが、まだ、15個しか出会っていないのです。
(これまでの実績は、この下線部をクリックするとわかります。)
**********
金曜日(1月24日)のお話です。
2013年アジアクラシックベンチプレス選手権大会の
66キロ級満70歳以上の部に出場し、
優勝した
北上市の岩崎実選手が、県庁にいらっしゃいました。
その時の様子は、
岩手朝日テレビのサイトに動画付で載っていますのでご覧ください。
(テレビのニュースは、この下線部クリックでご覧いただけます。
リンク切れ用心pdfがこの下線部。
また、ニュース動画は、この下線部クリックでご覧いただけます。)
73歳でベンチプレス105キロの記録です。
とんでもないことだと思います。
私にはとても出来そうもないのです。
*****
ニュース記事にも動画にも残っていないのですが、
岩崎さんのお話の中に、
こういう内容のものがありました。
決勝は、アジア大会であるにもかかわらず、
ドーピング違反やなにやかやで
結局、日本人だけしか出場していないのだそうです。
他のアジアの多くの国々は、
健康の問題や経済的なことなどの影響で、
60歳を過ぎてスポーツをする環境にないのだそうです。
さびしいことですね。
ちなみに、
岩崎さんは、60歳になって仕事を退職してから、ジムに通い始めて
今があるのだそうです。
当たり前だと思っている、スポーツができる幸せ…というもは、万人にあるものではないようです。