「がんばろう！岩手のスポーツ」が提供する『岩手スポーツ検定』
【問題】
写真は最近おなじみの
結団式などの公式行事や移動時などに着用するものです。
さて、この服装をデザインしたのはなんという会社でしょう？
【関連】
デザインのコンセプトは
『日本選手の活躍を彩る「勝負服」。
５つのスピリットを纏い、大舞台で最高のパフォーマンス！』
＜強さ＞：メンタルとフィジカルの強さ
＜情熱＞：競技に対する熱い心
＜知性＞：高い判断力と想像力
＜品位＞：スポーツマンとしての佇まい
＜勇気＞：勝負に対する清い心
【ヒント】
表彰式や記者会見で着用するオフィシャルスポーツウエアは、
日本オリンピック委員会（JOC）とのオフィシャルパートナー契約に基づき、
デサント、ミズノ、アシックスジャパンが提供しますが、
それ以外の会社です！
デザイナー事務所やメーカーでもないのです。
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ロゴが出ました！ ワクワクずぅ！
今週の土曜日、１月25日にオープン予定の
「楽天イーグルスグッズショップ盛岡店」には、今朝、イーグルスのロゴがとりつけられていました。
さて、
盛岡あたりの方言では、
物や心の状態をあらわす「ずぅ」がよく使われます。
楽天イーグルスのロゴを見てワクワクする心の状態…ワクワクずぅ
徒競走のスタート前に緊張する心の状態…ドキドキずぅ
ガッチリ凍ってツルツル滑る道路の状態…デロデロずぅ
納豆などのように物がねばりつく状態…ネパネパずぅ
ここで、私は分からなくなったのです。
去年履いていたスキー用の「ズボン下」を履いてみたら、大きすぎた…という時に使う
「ガフガフずぅ」
これは、
ズボン下が大きいという状態をあらわしているのか、
それとも、
すっかり痩せてしまった自分が情けないという心の状態をあらわしているのか…
はて、さて…。
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クイズの答えは
な、な、なんと「株式会社 大丸松坂屋百貨店」
（この下線部をクリックして、日本オリンピック委員会のページで詳細を確認してください）
驚きました！
百貨店というと
商品に「百貨店の確かな目」という信用を加え、高級品を販売する
という、商売の形態を思い浮かべるのです。
高級品の流通・販売です。
ですから、
服装のデザインができるはずはないと、信じ込んでいたのです。
調べてみると
大丸百貨店は、1959年からプライベートブランドの紳士服を販売しており
多くの百貨店が、売り上げ増のために、
衣料品を中心に、プライベートブランドを、どんどん導入してきたのだそうです。
であれば、当然、服飾のデザイナーがいるわけです。
知らなかったのは、
私だけかもしれませんが
さまざまなことが世の中では起こっているよなぁ…と、感じ入ってしまいました。
ところで、
私たちの業界には、
関係していない人たちが考えてもいないような力を持った人材がいるのかな、
というよりも、
新しい展開のために新しい人材を求める状況にあるのかな、
と、考え込んでしまっています。
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◇「ずぅ」って便利ですね！
◆でしょ。
◇hirafujiさんって、
ギャフギャフずぅ、ですよね。
◆ギャフギャフ？
◇いつもやり込められて、ぎゃふん、ぎゃふんと言っている状態。
◆ぎゃふん！
