雪だるま … 見たことありますか、最近。
よく見ているような気持ちでしたが、
実物はほとんど見ていなかった事に気がつきました。
足跡しかないので、転がして持ってきたのではないのです。
どこかで作って誰かが持ってきたか、
雪だるまが、自分で歩いてきたかのどちらかです。
帰りに、
これまで、気になっていたけれども、
なんとなく恥ずかしくて買えなかった、
江國香織の小説を
大通の「さわや書店」で買いました。
雪だるまは、
名前が雪子という、野生のものに決まっていますし、
自分で歩いてきたに決まっています。
早く見に来ないと、どこかに行っちゃうよ!
あ、写真は、本を買ってからの合成です。
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「シリコンバレー4.0」
1.0 が「半導体」
2.0 が「パソコン」
そして、
3.0 が「インターネット」のステージと規定し、
さあ、
次に来る4.0のステージは … というものです。
ちなみに、
記事のサワリは、この下線部をクリックするとお読みいただけます。
そのページには、関連記事として、
『スタートアップ業界の新進気鋭が読み解く「シリコンバレー4.0」
シリコンバレー4.0は「モノのインターネット化」の時代』
と題した、テレパシーの井口尊仁CEOのご意見がありました。これも面白いですよ。
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今のバージョンは、どのぐらいなんだろう…と思いました。
あ「岩手のスポーツ」のことです。
ずいぶん前に、このブログでこう書いた覚えがあります。
私が関係している「選手強化事業」は基本的には「1970年モデル」のような気がしています。さて、関係者の皆さん、昭和45年の第25回国民体育大会での男女総合優勝を果たすためにつくられたシステムを基本的には踏襲していて、事業としては「選手の」合宿・県外交流、「指導者の」養成…が中心です。
これらの事業は、本当に「生産・販売の打ち切り」をする必要がないか考えなくていいのでしょうか。
あるとすれば、その時期はいつなのでしょうか。
つまり、
1970年モデルが新しいモデルに取って代わるまでの「ライフサイクル」はどのぐらいなのでしょうか。
(元の記事はこの下線部をクリックするとお読み見ただけます。)
岩手のスポーツ関して、
何がどう変わって、どんなことが行われて、その結果、どうなっているのか、
あるいは、
どういう理由で、バージョンンアップを見送って、その結果、どうなっているのか、
ということを、
「それでいいのか」という視点から、きちんと検証しないといけないのだと思いませんか。
私は、
しないとけない…と考えています。
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◇きゃははははは!
出た出た、得意技!
◆な、なんだよ、得意技って!?
◇引用したブログ記事は、2011年の6月の記事でしたよ。
◆そうそう。
それが?
◇それから2年半も経っているのに、
またおんなじこと考えてる。。。
考えているだけで、何もしないのは、最低ですよ、人として。
◆うっ!?