事業の価値を説明するのではなく、見ている人にその事業が社会に広まった時、どんなシーンが起こるのか? を体験してもらうのがドリームプランプレゼンテーション(以下、ドリプラです)です。 プレゼンターは10分間という限られた時間の中で、事業の価値、あきらめない理由を体験的に伝え、見ている人たちに大きな感動と共感を与えます。 その結果、真の支援者を集め、夢を実現していくことができるようになります!はい、会場での私の勇姿をご覧ください! (ぎゃあ、プレゼンしたの!?) とお思いになるでしょうが、ハズレです。 様々なアドバイスをプレゼンターに贈る「コメンテーター」という役目をしてきました。 コメンテーターは10人。 盛岡市の商工観光部長さん、 監査法人の仙台事務所長さん、 アントレプレナーセンターのドリプラ事務局長さん、 ドリプラ東北魂2013の事務局長で会社の社長「夢の伝道師 ミスター」さん、 『夢は日本一「ありがとう」を集める小学校!』と名刺に書いてある公立小学校の校長先生、 プレゼンクリエーターという概念をドリプラを通じて作り出しその分野で活躍しておられる方、 やはり、ドリプラを通じて障害者自立支援事業を行う会社を設立された方、 仙台で「感動ストーリー・ムービー」を中心にストーリー戦略のプロデュースをしている方、 子どもたちの教育関連の事業を行っているNPOの理事長さん そして、 岩手県教育委員会事務局スポーツ健康課総括課長で岩手県体育協会副理事長の、この私。 違和感ありあり、ですよね。 でも、 今回は、スポーツ関連の提案があるということで、実行委員長の前野さんから、私に、直接の依頼があったものです。 「協働を基本とする新しい岩手型スポーツ振興」目指す私たちとしては、断ることはできません。 その、 スポーツ関連・本多好郎さんの 「岩手でアスリートコーチの養成をしよう」という提案は、 私のコメンテーターとしてのフォローが良かった…ということではなく、そのプレゼン内容の素晴らしさで、 見事、 「感動大賞」に輝きました! 大賞は二つしかありませんので、素晴らしいことです! おめでとうございます。これからも。応援させてください!
(中央、マイクを持っているのが本多さん)
*****
でも、
こんなところに呼ばれるなんて、私、きっと、サッカーのグルージャ盛岡・鳴尾直軌監督の言うところの「運のいい人」だろうと思います。(あ、少し自慢が入っていますね。すいません。)
それはさておき、
機会を与えていただいて、ありがとうございました。こころから感謝しております。
私、
「スポーツを通じた岩手の発展」のためでしたならば、どんなことでも引き受けます。
今後とも、よろしくお願いします。