今日は「体育の日」なのですが、
朝から、うっすらと頭が痛いような気がして、予定をすべてキャンセルしました。
したがって、
まったくスポーツに関する事をしないで終わるところでした。
これではまずい、と、本屋に行ってきました。
今朝の岩手日報に
「岩手スポーツマガジン スタンダード vol.24」2013年11・12月号が、明日、発売だよ…というフルカラーの広告が出ていたのです。
発売日の数日前に売られているのが通例なのですが、果たして、今号も、もう店頭に並んでいました。
700円。
後ろから開いて一枚めくったページに定着している、私の連載コラム
「がんばろう!岩手のスポーツ」も、健在。
実は、今号で「祝!連載20 回」だったのですが、今、気がついた次第です。
したがって、「記念原稿」ではありません(汗)。
こんなチャンスを逃すとは、詰めが甘い…。
それよりなにより、
今号の、おススメは、
91ページの
「北部九州インターハイ2013 Another Story BOXING 心が一つになれば、もっと強くなれる」
今年の北部九州インターハイの
ボクシング・ミドル級準優勝の梅村錬選手(江南義塾盛岡高校1年)と
彼を小学校5年生から指導して、高校1年生でインターハイ・国体の決勝に導いた鬼柳忠彦先生のお話です。
現場での実績が決して高くないうえに、今、選手を指導していない私には、とうてい書くことができない内容です。
是非、お読みください。
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岩手県には、県レベルのスポーツ雑誌が商業ベースで定期発行できる、つまり、多くの人がお金を出して県レベルのスポーツ雑誌を買って楽しむ、という文化があります。
誇りです。