毎日楽しむ1杯のカップからでもできることがある。
このデザインは南米アンデス地方に伝わる民話「ハチドリのひとしずく」をイメージしています。
山火事で燃えている森に一滴ずつ水を運んで火を消そうとするハチドリの姿を描いた小さな力の大切さを教えてくれるお話です。
小さな想いが積み重なれば大きな力になる。
2年目を迎え、小さな想いの輪が広がっていく様子を表現しています。
昨日から始まった、
スターバックスの”for TOHOKU, YOU AND
STARBUCKS” プログラムのサイトにあった文です。
しびれました。
満を持して、昨日の帰りに「カードだけ!」と言って、怪しまれながら買ってきました。
下に敷いているのは、おまけのステッカーです。
このプログラム、
このカードを買った時点で、私が、100円、
このカードで支払った額の1%を、
スターバックスが、
東日本大震災により遺児となった子どもたちの、高等教育進学の夢を応援するための奨学
基金を運営している、
公益財団法人みちのく未来基金に寄付する…という仕組みです。
面白い仕組みですよね。
去年も行ってくださっていたそうですが、恥ずかしながら、知りませんでした。
詳しくは、
この下線部をクリックして、
スターバックスのサイトで!
今年は、協力します。
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ちょっと前に気がついた、パラカパーキングという駐車場の看板。
よく見ると、奥の2台分は値段が安い!
調べないわけには行かない人間ですので、調べてみると…
売上減リスクの対策として多様な料金設定を行った。需給に応じた時間別料金設定で売上の最大化を図った。
車室別の料金設定では、奥のスペースの料金を安くすると奥から埋まり、手前の短時間利用の売上も上がり、トータルの売上増になる。車種別の料金設定は、例えば普通車3 車室分のスペースに軽自動車が6 車室入るなど、料金を下げても大幅な増収につながるケースもある。軽自動車の全国シェアは平均33%で、大都市は低いが地方では高い。地方を中心に車種別、軽自動車専用駐車場を増やしている。
(詳しくは、この下線部クリックしてお読みくださいね。)
皆さん、いろんなことを考えているんだなぁ…と、感心します。
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今日、絵葉書を、二枚、送りました。
土曜日の講習会の講師のお二人にあてた、お礼状です。
私が勤めている建物の中には「
岩手県庁内郵便局」という郵便局があります。
100円持って、そこに行き、窓口で(お願いします)と差し出すと、
郵便局の人はこういいました。
(お預かりします。絵葉書なので、素敵な切手を貼ってお出ししておきますね!)
そうそう、
レシートのようなものを貼られたり、別納・後納のスタンプを押されたりした手紙は、
ビジネス然としてあまりうれしくないのです。
さすが、郵便局の人です。
素敵な気配りをしていただきました。
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いろんなことに接して、
やっぱり、甘いな自分…と思う、今日この頃です。
じゃなかった、ずっと前からそうだった(汗)