がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

国体開催決定�T

昨夜、寝る前にしたこと。

 ‐パンシロンを飲んだ

 ‐右の股関節にシップを貼った

夕食会が3晩続きました。それでなんとなくパンシロンを飲みたい状態でした。

水曜日に、職場のソフトバーレーに出ました。それで、なんとなくシップを貼りたい状態でした。

ふぅ。

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おととい、7月24日に、日本体育協会は、

2016年の第71回国民体育大会(本大会)が、2016年10月1日から11日までの日程で、岩手県で開催されることを正式に決定しました。

ちなみに、その前は、岩手県でやることだけが決まっていた「内定」状態でした。

岩手県の地元紙・岩手日報

一面トップで報じているほか、見開き2ページの特集記事を組んでくださっています。

さらに、

「論説」にも、『いわて国体開催決定 「復興」発信する大会に』と題して書いていただいていますし、

コラム「風土計」にも、『先輩たちが経験した「感動舞台」を再現したい』と結ぶお話が載っています。

本当にありがとうございます。

2016年10月1日まで、あと、1,163日。あと166回の土日を過ごせば、本番がやってきます。

がんばりますよ、がんばりましょうね。

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昨日は、

第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)を目指した選手強化の会議でした。

正式決定の次の日ですので、意気が上がります。

行け行けドンドン…です。

会議中、なにか、パンシロンを飲みたい気持ちになりました。

「行け行けドンドン」は悪いことではありません。

でも、

私たちは、自覚的であらねばならない…と思うのです。「自覚を伴った、行け行けドンドン」です。

何を自覚していなければならないのか…。

7月20日岩手県薬剤師会の公開講座で、『みんなで創る「希望郷いわて国体」』というテーマをいただいて、私は、15分スピーチをさせていただきました。

その時の全資料はこの下線部をクリックするとご覧いただけますが、

冒頭のスライドが、これでした。

希望郷いわて国体は、様々なご意見を集めて「協働」をキーワードとする「新しい岩手型」として、再スタートしたものなんです。

でも、

このことが、忘れられてきているかもしれない…と感じます。

昨日の会議の中で、

選手強化でいえば、2008年の考え方にもどってしまうような気がしてなりませんでした。

優勝を目指す…それでいいんですが、どのルートをとおって行くべきかは、2008年とは明確に変えなければいけません。

あちらこちらで、様々な機会をつくっていただいて、多くの人にお話をさせていただいてきたつもりです。

例えば、こんなふうに

08モデルに戻してはいけません。

私たちには、

12モデルで、岩手のスポーツの新しい形をつくって行く義務があるのです。

がんばりますよ、がんばりましょうね!

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忘れっぽいことを自覚している私は、忘れないように名刺の裏にこう刷り込んであります。

覚悟したんです。

皆さんも、自覚的であってくださいね。

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◇なに、みなさんのお気持ちに「水を差す」ようなことを言ってるんですか、この期に及んで!

◆ちがうよ、

 水を差してるんじゃないよ、「差し水」をしてるんだよ。

◇えっ!?

◆水を差す、は

 �@仲たがいをさせる。�A盛り上がっている話・熱意・感動などの邪魔をする

◇ほらね。せっかく、盛り上がってきたところを…。

◆差し水、は

 水をつぎたすこと。また、その水。

◇あらら、同じじゃあありませんこと?

◆ちがうよ。

 「差し水」の用例にはこうあるよ。「煮詰まらないよう――する」

◇なるほど。

◆このまま行ったら、煮詰まりそうで、焦げ付きそうで、浮「のさ。