月曜日なのにヘトヘトだ!
1�q弱の会議会場を、午前と午後にそれぞれ一往復。
フロア全体の打ち合わせと、部屋の中の打ち合わせを、午前と午後にそれぞれ一回。
お客様のご案内とセレモニーの進行を、午前と午後それぞれ一回。
でもね、こんな時は、面白いものを見つけるんですよ!
はい、
岩手県盛岡市紺屋町にある「あきたの居酒屋 どんぱん」が、店の前に貼り出しているメニューです。
『夏のスタミナ鍋「くじらかやぎ」』にやられてしまいました。
(「鯨か山羊」を選べる鍋なんだな!?
でも、山羊の鍋って聞いたことないし、想像もできないなぁ…。)
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今日、U-19の日本代表
ハンドボールチームに選ばれ、
ハンガリーで行われる男子ユース
ハンドボール世界選手権に出場する、
不来方高校の安部竜之介(あべ りゅうのすけ)選手と庄司直志(しょうじ なおゆき)選手が、県教育長に出場の報告においでになりました。
(いわてスポーツ健康課の
facebookに、その様子が載っています。
この下線部クリックでご覧ください。)
その時に『経験』という言葉が出てきました。
先月、
ラグビー高校日本代表のセレクション合宿
「トライリージョンズ」にお邪魔した時のことを思い出したのです。
テントの下で、みなさんと少しお話をさせていただきましたが、
その中で、ジャパン候補のチームと岩手選抜が対戦させていただいた時の話題になりました。
歯がたたない…という話を聞きましたが、
ある方がこういうことを仰いました。
岩手の選手にとっては、相手選手の走るスピードがいつもと違うんです。
ですから、
いつものタイミングでタックルに入っても、接触する位置がいつもと違っているので、止められない。
スピードのあるチームと対戦するということは、
相手のスピードによって、タイミングの修正をゲーム中に行うことを『経験』する…ということです。
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岩手の選手は経験不足…という言葉をよく聞きます。
でも、その「経験」とは、具体的に何なのか…が示されていない場合があるような気がします。
私、昔、こんなことを言っていた覚えがあります。
いいか、こんな強いチームと対戦できることはめったにない。いい経験だ。
とにかく、強いチームはどんなものなのか、肌で感じてこい!
強いチームから点をとることは君たちの自信につながる。とにかく経験だ、経験!
どうだった、やっぱり違うだろう。
この経験を生かすには、練習しかない、練習だ。
気持でも負けていたな。同じ高校生なんだぞ、相手は。
いずれ、いい経験になったはずだ、がんばるぞ!
具体的に何を経験してほしいのか、
その経験で何を変えてほしいのか、
それができたのかできなかったのか、
できなかったとすれば、できるようにするために、どのような練習をすればいいのか…をひとつも言っていません。
当時のプレーヤの皆さん、ごめんなさい。私は未熟者でした。心から、お詫び申し上げます。
でもね、
具体的な目的を持たない『経験』って、今でも、あちらこちらにゴロゴロ転がっているような気がしています。
あぶない、あぶない。
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秋田では一人用鍋を「かやき」といい、夏は「鯨」や「茄子」の「かやき」が良いのだそうです。
この店では、地元の発音どおりに「かやぎ」と表記したのでしょう。
「鯨かやき」が正解のようです。
でも、とにかく「どんぱん」に行ってみて
(夏のスタミナ鍋! 山羊で!)
と注文したい衝動を抑えきれません。ああ。
「秋田かやき」のサイトがあるんですね⇒
この下線部クリックで見られます。
「クジラかやき」の写真が
能代市のサイトにありました⇒
この下線部クリックで見られます。
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【おまけ】
トライリージョンズのレメ[トが
日本ラグビーフットボール協会のサイトにあります。
例によって、私がチャッカリ出ていたりしますので、笑わないように用心のうえ、
この下線部をクリックして見てください。