ご覧になったことありますか、
石割桜の「実」。
岩手県盛岡市内丸の
盛岡地方裁判所にある、国の天然記念物・
石割桜の「
さくらんぼ」が、今、盛ん…
という噂を聞きつけて、帰りによってみました。
本当でした。
実は、私、
石割桜の
さくらんぼを見たことがありませんでした。初めてみて、
石割桜の生命力に驚きました。
この実を食べたら、力が湧いてくるでしょうか?
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「スポーツ選手を雇ってください」ということと
「十分な練習環境を保障してください」ということは同義か…ということを考えたことがありますか。
昔のことを忘れてしまって、
「あれ」と「これ」は同義だったはずだという「思い込み」で動いてしまうことが、私には、よくあります。
調べてみると、
「職業活動」と「競技活動」については、以前、考えたことがあり、ずばり、『「競技活動と職業活動」』という題で記事にしています。2011年3月4日付です。
その時の記事は、
この下線部をクリックするとお読みいただけますが、とりあえず、その時のチャートをご覧ください。
で、一体、みなさんが言っている選手雇用って何のこと…って、考えたのです。
こんな文を載せています。
だれを、いつ、岩手県に就職させたいのか…というところは、なんとなくイメージなさっているようですが、
「どのような雇用形態で」ということは整理がついていないようです。
具体的には、
公務員として採用してほしいが、雇用形態は「A」か「B」…というニュアンスのことをおっしゃったりします。
(今どきの公務員、それは無理だろう…。まだまだ考えが煮詰まっていない状態なんだろうな。
申し訳ないけれども、
「岩手国体の時にこの人がいれば点数が取れる」という段階で、
「岩手国体を契機にCグループの人たちが活動しやすい環境を整備し、その環境を維持しよう」
ということまではお考えではないんだな。)
もちろん、私の考えが正しいなんて、ちっとも思っていません。
でも、こう考えたんだよ…ということを明かすことは、「思い込み」や「思考の省略」を防ぐうえからは、とても大切なことだと確信しています。
東日本大震災津波から2年3カ月を経過した、今、海岸に想いを馳せながら、もう一度、考えてみたいと思っています。
皆さんも、考えてみてくださいね。
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藪から棒に…と思われるでしょう。
今日、
岐阜新聞の記事を読んだのです。
『次世代選手育成へ 県外出身の清流国体選手、恩返し アスリートクラブ発足 「次は支える番」』
という見出しの記事です。書き出しはこうでした。
昨年のぎふ清流国体のために県外から招かれた成年選手が、岐阜に残って県の競技力向上に貢献する新たな取り組みが始動した。県体育協会は4月、成年選手5人を迎えて「岐阜メモリアルセンタートップアスリートクラブ」を発足。今月22日に小中学生対象の陸上教室を開催するのを皮切りに、今後はジュニア世代の育成に力を注いでいく。国体の成功を次の世代につなげるため、新たな挑戦が始まる。
早い話が、
■アスリートの経験を職業活動に生かすために、新しいクラブを作り出し、関連雇用を創出した■
ということでしょう。
全文は、
この下線部をクリックするとお読みいただけますので、是非、お読みください。(リンク切れ用心pdfが
ここ)
やればできる…ですよ。
私のブログに12年3月28日付けで「
なまはげのなり手」という「法螺話」があります。
その中で、こう語っています。
人を雇いたかったら、仕事をつくればいいんだ。
いやいや、仕事をつくらいないと新しい人は雇えないんだ…ってね
どうやら、この考え方は、大きくは間違ってはいないようですが、
岐阜県に先に実行されたのが悔しいのです。
ア
イデアをカタチにすることが、私の最大のウイークャCントです。
これ、どう解決して行こうかなぁ…。
(「
なまはげのなり手」は、
この下線部をクリックすると読むことができます。)