がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

オニワノオニ

昨日はすいませんでした。

「顔だけひねり左ャPット直接受け開脚口開き」通称「hirafuji」という、「餅まき」のレシーブ技の写真からブログを始めてしました。

そこで、今日は、地域活動の写真から入って、名誉挽回を狙います。

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今朝は、町内会の地域清蒼�です。

参加は17世帯。

最年少は私。

この前、

町内会の総会に行った時のこと

ブログでご報告していますが、

その時と、少し、メンバーは変わっているものの、

出席者はなぜか同数の17世帯。

出席17世帯÷総世帯270世帯ではじき出される、

出席率6.3%は堅持されています。

やっぱり、大丈夫なのかなあ…と。

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午前中、地域活動をがんばったので、

午後は、どこにも行かずに、庭を見ながら思索にふけることにしました。

頭の中がずいぶんクリアになったような気がしています。

なんて嘘を書いてみました。

岩手県盛岡市清水町にあり、

盛岡市の保護庭園・保存建造物に指定されている『南昌荘(なんしょうそう)』に行ってきました。

秋田県男鹿市の作家さんが開いている

「”北の布物語”天野洋子の古布三昧展」の最終日に行くので運転してって…という注文にお応えし、

さらに、私もその建物に入ってみたくて車を運転していったのです。

素晴らしい雰囲気の建物です。四季折々に風情が変わるのでしょうね。

さっきの写真は、廊下の角でコーヒーを飲んでいる私です。

まじめな顔をしていますが、たぶん、ヘンテコなことを考えています。

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嘘っこ写真(あ、方言!? 嘘まけ写真、あ、これも方言?じゃあ、嘘つき写真)を撮って、外に出ると、

どこからか声がします。

「おいおい、無視はないだろう、無視は、大好きなくせに!」

「あ、オニワノオニ! しかも、口が開いてる!」

「だろう、ほら、手を私の口に入れて、

 『着物真珠地』を、あ、ごめん、『君の真実』を述べてみな!」

滑舌の悪い鬼ごときに挑発されて、通り過ぎるような弱虫ではありません。

右手を鬼の口にグイッとねじ込んでやりました。

鬼は少し涙目になりましたが、その目で(はやく「真実」を言え)と私に合図しました。

「さっきの写真のように、いい雰囲気の庭園を見ながら美味しいコーヒーを飲んで、

 『岩手のスポーツの来し方行く末』をじっくりと考える、有意義な時間を過ごしてきたze!」

なにを勘違いしたか、鬼は私の手をかじって離しません…。

明日、職場に行かなかったならば、すみませんが、南昌荘に来てみてください。

鬼に手をかみ切られて朽ち果てているか、

さっきの場所でコーヒーを飲んでいるか、しているはずです。