がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

カードが異常です

第65回岩手県高等学校総合体育大会の前期競技が始まっています。

昨日は、

ソフトテニス体操競技、挙ケ、剣道の4競技を見てきました。

岩手県営武道館の剣道競技】

どの競技も、高校生が真剣になって頑張っています。感動しますから、見に行ってくださいね。

来週の予定は、

岩手県で一番早くアップされる、ということは世界で一番早くアップされる、私の「週末スポーツイベント情報」でご確認ください。この下線部クリックでご覧いただけます。

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で、昨日の午後は、妻と示し合わせて合流し、盛岡市総合プールへ。

知られていないのですが、高校生とジュニアの「水球」の東北大会が行われていたのです。

ご覧になったことありますか、水球

面白いですよ。ジュニアの男女混合チームあり、中学生あり、高校生あり…。

しかも、

2010のインターハイで準優勝している山形工業高校が出てきましたので、日本トップレベルも見ることができました。

山形工業はすごいです。(全然、違う…。)と唖然としました。

試合を見ながら、

水球ゴールキーパーのメリットは何か? ということになりました。

サッカーのゴールキーパーは、他の選手が使ってはいけない「手」でボールを扱うことができます。

ハンドボールゴールキーパーは、他の選手が使ってはいけない「足」でボールを扱うことができます。

赤い帽子をかぶった水球ゴールキーパーは「他の選手と違うどんなことが許されているんだろう…」

わかりますか?

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今日は、わがままを言って、競技会場を回るのを無しにしていただき、自転車競技ロードレースの立哨員に、一滴増した、あ、失礼、行ってきました。

前回に引き続き、コース内17番の立哨です。同じ場所。

(よし、今度も動画を皆さんにお見せしよう!)

と、様々、工夫し、「デジカメバックル撮り」を編み出しました。

前回は、椅子代わりに持って行っている踏み台に置いて撮影していましたが、固定撮影ですので、追いかけることができません。

片手に誘導の旗を持ち、もう片方の手で、ベルトのバックルの上にカメラを固定し、身体ごと選手を追って撮影すると、片手でも、ブレなく上手に取れるのです。

男女とも

「あと1周回」「ゴール前500m」のふた場面を撮影しました!

が、後ほど。

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帰りは、やっぱり、「旧煙山種苗」です。

はたして、

一面の菜の花!この世の風景とは思われない!

が、後ほど。

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岩手県盛岡市の大通りでは、今日、「Yosakoiさんさ」です。

今年で、16回目だそうですが、私は

(異装の若者たちのダンス大会)

というイメージしか持っていませんでした。

どうしても、岩手スポーツマガジン スタンダードのコラム用に写真が欲しくなり行って見てビックリ。

お年寄りも男性も女性も子どもたちも、本当に楽しそうに踊っているのです。

こんな素晴らしいイベントだったのかと感じました。

素敵な顔の写真がたくさん撮れました!

が、後ほど。

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立ちつかれたので、

サンマルクカフェ盛岡大通二丁目店でコーヒーとチョコクロワッサンを買ってもらいました。

写真を確認しようとカメラを操作すると

『カードが異常です』

と表示されます。何度やっても同じです。

急いで帰って、コンピュータにつないでみましたが、認識すらしません。

慌てて別のSDカードをカメラに入れて、再び、大通りに行ったわけです。

ですので、

今日の午後4時前の写真と動画はすべて失ってしまいました。

やむを得ません。

諦めるしかありません。

でも、この一言だけは言わせてください。

何て日だ!

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でも、2回目に行った時に、こんな素敵な写真が撮れました。

小学生だと思います。盛岡市の「鴒(せきれい)」チームの、ちびっこ旗手。

左に写っている上半身裸の大人の旗手に指導してもらいながら、一生懸命。

素敵でした。私に最優秀賞を与える権利があるとすれば、迷いなく、彼に授与します。

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あ、水球ゴールキーパーが許されることは…でしたね。

他のプレーヤーはボールを片手でしか扱えないのですが、ゴールキーパーは両手でボールを扱っていいのです。

わからないでしょ、何のことか。

本当のゲームを見ないとわからないでしょう。是非、見てくださいね。