がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

岩手県岩手郡岩手町

今日は、岩手県岩手郡岩手町に行って来ました。 岩手町では、様々なイベントがあったことは知ってはいましたが、寄らずに帰ってきました。 ごめんなさい。 石神の丘美術館で大船渡出身の画家三浦千波さんの展覧会・「三浦千波展」をしているのです。(詳しくはこの下線部をクリックしてください) 絵をかく人にはそう見えるのか…と、トレドの絵をみて感心してきましたが、 「常識」を外せば、こうも見えるはずだよ、と提案しているのかもしれないなぁ…と、今、しみじみと感じています。 ぜひ、足を運んでご覧になってください。
見終って出てくると、ソフトバンクのCMで有名な白戸家のパパがいましたので、記念撮影してきました。 ********** 時計のバンドが壊れて、するりと時計が落ちてしまいました。部品がないのでしばらく預けろというので時計を預けてきました。 戻ってきて サブの時計を出してみると、電池が無くなっているのでしょう、止まっています。 近くのデパートに電池交換に行きました。 修理の窓口に行くと、 (電池をかえてみるから、15分待て) と言います。 了解して、書籍売り場で立ち読みして時間をつぶすことにしました。 が、 15分経ったかどうか、全く分からないのです。 だって時計がありませんから。 ********** 立ち読みの収穫。 こんなことが書いてある本を発見しました。(海老原嗣生,仕事をしたつもり,星海社新書) 前後と途中を略して、無礼を承知で引用します。(36〜39ページ)
たとえば、この章の冒頭で挙げた、社内における「数十枚の資料を読み上げるだけの会議」。あるいは、よく見かける同類のケースとして、商談相手に対する「数十枚の資料を読み上げるだけのプレゼンテーション」。  こんなあまり効果の見込めない会議やプレゼンは、いったいどうすれば改善することができるでしょうか?  実は、会議だろうとプレゼンだろうと、相手に伝えたいこと、相手が知りたいことというのは、「本当に簡単なひと言」ですますことができます。 <略> たとえば、こんな感じです。 「今度の製品は、3年間使うと出費がトータルで3万円減ります」 「えっ、なんで?電気代?」 「いえ、電気代も減りますが、それは1万円分です」 「じゃあ、なんで?」 「電気代に加えて、消耗品代とメンテナンス代がそれぞれ1万円分。合計3万円へるんです」 「うそ、資料見せてよ」 「了解しました(該当する資料を見せる)」 「へえ、でも、なんでこんなことができたの?」 「そこがミソなんです!実は、新開発のLEDを利用しておりまして…(再び資料を見せる)」  つまり、キーャCントを簡潔に述べ、相手の興味関心を喚起し、相手からつぎつぎと疑問を引き出していく、というスタイルです。そして彼らの疑問に答える資料のみを適宜示してゆく―。  このかたちだと、ものすごく生きた商談・プレゼンテーションになるはずです。  ところが多くの場合は、「弊社開発のLEDにより」からプレゼンは始まり、相手は興味関心のないたくさんの資料を見せられ、結論は後回しにされる。  結局、相手には何も伝わらなくなってしまいます。
「3万円の減になる!」という、アウトカムから話を始めることができているかな、自分 いやいや、それよりなにより、 最終的な具体的な効果であるアウトカムを、きちんと説明できる事業を計画しているのかな、自分 ********** でへへへへ。もちろんお昼は「いわてまち焼うどん」。これ、いけます!
大変失礼ですが、「横手やきそば」よりも口に合います。 岩手人だからでしょうね。